ひいらぎ【柊】の花は、冬の季語。
少し古い画像だが、2010年12月初旬、あまり陽のあたらない実店舗の
中庭に今年はいつもより多く花が咲いた。
ヒイラギ(柊・疼木、学名:Osmanthus heterophyllus)は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。
from Wikipedia
つけた花の数が多かったせいか、ほのかなキンモクセイに似た香りが狭い中庭に漂った。幹は堅く、なおかつしなやかであることから、衝撃などに対し強靱な耐久性を持っている。古くから邪鬼の侵入を防ぐと信じられ、庭木に使われてきた。家の庭には表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)に南天の木を植えると良いとされている(鬼門除け)。また、節分の夜、ヒイラギの枝と大豆の枝に鰯(いわし)の頭を門戸に飾ると悪鬼を払うという。
年が明けて1月1日元旦、地元寄居の後輩のS.Ryoujiくんに3人目が誕生。
女の子で「柊子(とうこ)」と名づけたそうだ。
このイメージを、S.Ryoujiくんと柊子さんに捧げます。
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