本日は2歳児のクラス
歌ったり 踊ったり
まさに 体中で
音を楽しむ
この年になって
このコースを担当するには
相当のカロリー消費となるが
このレッスンのおかげで
私自身のいい刺激となり
活力剤となっているといっても過言ではない
Kちゃんはいつも テンション高く
レッスンを盛り上げてくれる女の子
「ほ~ら おうたのおほしさまが おちてきたよ~。」
と、私は 曲の最後の音を両手でつかまえる。
「きらきらってきれい~」
「つかまえた~」
「せんせい 見て~」
かわいい小人さんたちはそれぞれ自分の世界に入り
思い思いのセリフを口走りながら
教室内を くるくる回る
Kちゃんが 小さな手をぐうにして
トコトコと私のところにやってきた。
「せんせ ほら おほしさま つかまえた」
Kちゃんはそっとぐうにしていた手をひらく。
ぎょっ!
かわいい手のひらの中で 横たわる
わが家のピコロのうん○
「け け け Kちゃんに このおほしさま あげるよ」
「せんせ どうもあいあと・・・」
(せんせい どうもありがとう)
Kちゃんは ぴころのうん○を
それはそれは大切そうに
おかあさんに見せ
そして お母さんは それを
エルメスのバックにそっと入れました とさ。
Kちゃんのママ ゴメンナサイ
「うん○」情報