先日、自分でさばいたホヤが美味しかったので
また食べたくなったのだ
仕事帰りのスーパーでホヤを探すのだ
しかし
しかしです。
売っていることには売っていたのだけれど
先日よりも小さくて
パン!!と張っていない。
俺が食いたいのはパン!!としてるやつ。
喧嘩の強い猫のキンタマぐらいパン!!としてるやつ。
もうね、今日売ってたホヤは
喧嘩をした事もない病気の猫のキンタマですよ、あんなもの。
シワっとして、ヘナっとして、ショボクレて。
キンタマですらないよ!!
祭りの次の日の風船みたいにクタクタになっちゃってさ。
こんなの買うかボケ!!
…ですよね。
この、ホヤを猫のキンタマに例える感じ。
例える事で相手の中に鮮明な画像や感覚が伝わるといいなと思うのですよ。
第二の職場の受付の女性が変わったのです
今まで働いていた二人のうち、一人が。
70歳近いんじゃないかしら。
なぜ、この人が来たのかを書くと長くなるのだけれど
まぁビックリするぐらい無理なのです。
パソコンの操作の説明からしないと出来ないような人で
ダブルクリックしてくださいって言っても通じなく
『カチカチと二回クリックするんです』
『…はぁ。』
…
…
カチ
…
…
…
カチ(待てぇぇぇぇい!
そういう婆さんが来ちゃった。
二回クリックしてるのだから間違いじゃないんだけど
どう説明したら伝わるんだろう
『カチカチ山ぐらいにカチカチして下さい』だと正しいかしら。
漫才コンビ、ザブングルのネタの
『カッチカチやで!! カッチカチやぞ!! ゾックゾクするやろ!!』
で、例えたら何度クリックされるか分からないし
そもそもこのネタを知らないのかもしれない
ダブルクリックを例えるのってちょっと難しい。
先日の事
これまた第二の職場の話で申し訳ないのだけれど
事務室の中の匂いが変だった
普段はそんな匂いがした事がないし
俺も鼻が悪い方なので匂いには鈍感だ。
それなのに何か変な匂いがする。
…
例えるなら。
子供の頃に危ないから入っちゃダメだよって言われてた古い小屋に入った時の匂い。
さっきのダブルクリックの婆さんがいる時に
この匂いがする。
勇気がなくて誰にも言ってないけれど
俺の中では真っ先に浮かんだ例えがそれだった。
昼飯を買いに行ったときに
60代半ばぐらいの男性で
髪を赤く染めている人がいた。
ヤンキーのサルみたいだった。
…
例えてるって言うか
ひどい悪口を言っている感じになってきた。
猫のキンタマでやめておけばよかった。