もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

笑いのセンス

2018年06月02日 07時42分31秒 | 日記
昨日の帰りに実家に寄った

しばらく話してから帰ろうと思ったら

珍しく弟が早く仕事を終えて帰って来た

会うの久しぶり

会社の38歳君と同じで俺の10歳年下。








さすが兄弟というか

血のつながりと言うか

俺が育て上げたと言うか

笑いのセンスやツボが同じである

昨日も言っていいことと悪い事の

ギリギリのラインの所を攻めて来るし

天丼というのかしら

何度も同じことをぶっ込んでみたり

…とにかく笑いの事では気が合う

職場に変なヤツがいると言う話題から

弟の会社にもそう言うのがいるという話になり

『どれぐらい変なの?』って聞くと

『とにかく、やべぇぞって感じ』って言うので

『ナダルで言う所の?』

『やっべぇ~っぞ!!…いやいやいや』

『でもよく伝わんない。ただ変だって言われても分かんねぇし。』

『なんて言うの。もうさ、見た目からしてヤベェもん。』

『え?コロチキ風に言ってくれないと分かんねぇ』

『やっべぇ~っぞ!!…今日は兄貴が来てるから特別に2回やったけどもういいわ。マジで。俺の方がやべぇわ』

『え??どれぐらいヤバいって?どれぐらい??ナダルで言う所の…』

『やっべぇ~っぞ!!…ってしつけぇわ!!!』

弟に頭をスパ~ンと叩かれる



これを見てオヤジが笑っている

意味が分からないクセに笑ってる









会社の38歳君ともゲラゲラ笑いながら話をするけれど

弟とはまた違う

さすがに38歳君は常識があるので

俺の頭をはたいてツッコミを入れたりしない

弟は容赦ないね。

カミナリのマナブ君ぐらいおでこが赤くなったもん









まぁ、なんてことは無い

一番下の弟とは笑いのセンスが似てると言う話でした

コメント (6)
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普通で行こうとおもう

2018年06月02日 05時37分56秒 | 日記
おはようございます

ボクです。

鳩ポッポへの悪口しか出て来ず

しばらくブログを休んでしまおうかと

そんな事を考えたり考えなかったり…





しかし、隠れ鳩ファンもいて

なかなか複雑な心境であります








とりあえずネタをちょっとだけ変えると

昨日、アンガスとした雑談です



俺がどんだけ人見知りを頑張って話しかけたか

今、思い返すとアホだなと思うのです

昨日の夕方はずっとアンガスと組んでお仕事。

ウチの会社の仕事は覚える事がいっぱいある

しかし、その都度

『これはこうです』『この時はコレです』

と言っても絶対に覚えられない。

俺がそうだった。

当時、俺の教育担当がヒロル。

もう分かってくれると思うけれど最低の教え方だった。

俺は頭が悪いし、年齢的にも物覚えが悪くなっているから

メモ帳を出してその都度メモを取るのだった。

するとそれを見て

『こんなのいちいちメモしなくていいっスよ。メモしても意味ねぇっスから』

と言うのが続く

『いやぁ俺は頭が悪いからメモさせてよ。』と言うと

仕事でバタバタ忙しい時にメモなんか見てられないから意味がないと言うのだ。

なるほど。それならメモするのやめよう。

メモをせずに働いていると

『今のメモしなくていいんスか?頭だけじゃ覚えられねぇっスよ』

どっちやねん!!!ってなるのだ

働いているうちに38歳君(当時はもう少し若かった)に

焦って詰め込んで覚えようったって無理だから

一個、一個、少しずつ働きながら覚えればいいと言われて

気持ちが楽になったのを覚えている。

そして、あの時38歳君からこうも言われた

『ああやって先輩ぶってるけど、一瞬でちゃーさんはヒロルを抜くから』



確かに結果そうなった

先輩面をしていたかったヒロル

最後の方は俺がキレて『ふざけんなテメェ』と怒鳴ったりする場面もあった

どんどん俺が書こうと思っていたことから遠ざかって行く

鳩の悪口をやめてヒロルの悪口を書いている…

イカン。

辞めた人間を責めてはいけない。

死人に唾を吐きかけるような事は

あってはならないけれど

ヒロルが死人だったらその上にウンコも出来る俺だ。

そう言う事は倫理的に認められない。

でも、俺の中の悪魔が耳元で囁くんだ








やらなきゃ意味ないよ(やめなさい









俺がアンガスに話したのは

昼飯の事だった

何処でご飯を食べていいのか分からないと38歳君に聞いたようなのだ

だから38歳君は、好きな所で食べていいし決まりはないです。と。

面接を受けた部屋とかでもいいと思う。

そう答えたようだ



噂ではアンガスは独身だと言うので

昼飯は弁当を作って持ってくるんだろうか

ウチラと一緒に買い物に行ってもいいんじゃなかろうか

『あのさ、ウチラ(野郎ども)いつも白飯だけ持ってきておかずはスーパーで買ってるんです』

『へぇ~そうなんですか』

『アンガスさんも白飯だけ持ってきてさ、ウチラと一緒におかずだけ買いに行こうよ』

俺は元来の人見知りがあり、何を会話していいのか分からず

白飯を持参してスーパーで惣菜を買って食う事がどんなにバリエーションに富んでいるのかを説明した

『ウチラと一緒に行こうよ』

と俺が言い終えた時に

彼女の顔が若干、曇って見えた

さすがにそれはやらねぇだろっていう顔だった



よし。ここはあとでプッシュしよう。







会社に戻って来てから

38歳君もいる所でもう一度話題を出した

『さっきさ、白飯だけ持ってきてウチラと一緒にメシ買いに行こうって誘ったの』

『いいね~いいよ。安く済むし、色んなの食えるっすよ?サラダ買ってコロッケ買って飯食えるから。』

『揚げたてのアジフライに当たると最高だよね!』

『アジフ!!アジフね!!うんめぇんだよ』

…苦笑している。

これね

俺も38歳君も、どこかアンガスを女性と思ってないフシがあるね。

レディなのだ

白飯だけ持って会社に来るような野蛮な事は出来ないのだ

『だったらアンガスさん、弁当持ってきてるの?』

『ううん、私ねセブンイレブン大好きなんです』

『え?毎回コンビニ弁当でいいの?』と俺

『え?nanaco??nanaco??』と38歳君

『今それ関係ねぇから。3000円チャージしますとか関係ねぇから』俺

『え?チャージ?チャージなの??』38歳君

『バカじゃないの?弁当じゃなく電子マネーの話になってんじゃん。言いたいだけじゃん。』

俺と38歳君がゲラゲラ笑う

…アンガスも笑っている。

俺ね、これでいいと思うの。

アンガスは女性だから…とか変に気を使いすぎるとこっちも気疲れする

だったら普通に。今まで通りがいい。

変にベタベタして声のトーンも変えて優しく優しく話す鳩ポッポのような

気持ち悪いのは似合わない。

事務のババアが言っていた

『アンガスさんに話しかける鳩が気持ち悪いの。あんなに優しい言葉言われた事ないわ』

『え?んじゃ、鳩さんに言って優しくしてほしいって言ってましたよって伝えとくわ』

『おぇぇぇっ!!余計な事しなくていい。気持ち悪い!!!』



俺と38歳君は似たようなスタンスでアンガスと接して行くのだと思う

昨日もアンガスがいるのに普通に着替えしたし。

38歳君は横になてスマホしながら屁をこいていた。

それでいい。

さすがに俺はまだアンガスの前で屁は出来ないが。
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