今朝の記事に椅子取りゲームの話を書いた
…
どうしてこんなに俺に寄って来るのだろう
って不思議に思う
俺は特別ごんちゃんを溺愛している訳ではない
むしろ、カミさんが言うには『ごんちゃんに対して冷たい』と。
そう思われてもしょうがないな…と自覚がある。
『家に猫がいる』ぐらいにしか思ってない気がする。
カミさんは一日の疲れをごんちゃんで癒そうと
無理に抱っこしたり顔をくっつけたりする
猫はそれが嫌なのだ、きっと。
カミさんもそれを分かっているのだけれど
ごんちゃん大好きパワーでやっちゃう。
俺は、一切やらない
なんなら全く触らない日もあって
それが何日か続くこともある
可愛いか可愛くないかと聞かれたら可愛いけれど
毎日、毎日、可愛いと思って過ごしていない
溺愛の対象ではないと言うと冷たいのか…。
良くも悪くも『猫』としか思っていないというのかな。
しかし、コレがごんちゃんにはいいらしい
撫でてほしい時は寄って行けばいいし
かまってほしくない時は一切触れてこないし
急に『ご~んちゃ~ん』と言って抱き付いたりもしない
この絶妙な距離感がいいのだろうか…。
さて…椅子取りゲームの話に戻そう
…
俺の座椅子を乗っ取る悪しき存在、ごんちゃん
俺が帰ってくるまでは
自由に俺の座椅子を使ってもらって構わないのだが
帰ってきたら返してほしい
俺も座りたい。
そこで、俺は座椅子の上にクッションを置いて
ごんちゃんをその上に乗せてから出勤した
…そもそもこのクッションだって俺のだったのだ
俺の匂いが好きなのか何だか知らないけれど
毛だらけにして自分専用にしちゃったのだ
果たして。

『おかえりにゃさい…でもコレはアタシの座椅子!!』
やっぱりね。
そうだよね。
座椅子の上のクッションに乗ったままでした。
…
俺はクッションごと持ち上げて
座椅子の隣にそれを置いて
カタカタとパソコンを始めた

撫でたり何もしないけど
ゴロゴロと喉を鳴らして丸くなって
…ね?
俺の何がいいんでしょうか。
少し撫でろとか、声をかけろとか思わないのでしょうか。
ただ、移動させて隣に置いただけ。
この馴れ合わない感じ。俺は嫌いじゃない。
きっとごんちゃんも嫌いじゃないのね。
だから俺の近くに来るのね。
絶妙な距離感。
いいね。
…
どうしてこんなに俺に寄って来るのだろう
って不思議に思う
俺は特別ごんちゃんを溺愛している訳ではない
むしろ、カミさんが言うには『ごんちゃんに対して冷たい』と。
そう思われてもしょうがないな…と自覚がある。
『家に猫がいる』ぐらいにしか思ってない気がする。
カミさんは一日の疲れをごんちゃんで癒そうと
無理に抱っこしたり顔をくっつけたりする
猫はそれが嫌なのだ、きっと。
カミさんもそれを分かっているのだけれど
ごんちゃん大好きパワーでやっちゃう。
俺は、一切やらない
なんなら全く触らない日もあって
それが何日か続くこともある
可愛いか可愛くないかと聞かれたら可愛いけれど
毎日、毎日、可愛いと思って過ごしていない
溺愛の対象ではないと言うと冷たいのか…。
良くも悪くも『猫』としか思っていないというのかな。
しかし、コレがごんちゃんにはいいらしい
撫でてほしい時は寄って行けばいいし
かまってほしくない時は一切触れてこないし
急に『ご~んちゃ~ん』と言って抱き付いたりもしない
この絶妙な距離感がいいのだろうか…。
さて…椅子取りゲームの話に戻そう
…
俺の座椅子を乗っ取る悪しき存在、ごんちゃん
俺が帰ってくるまでは
自由に俺の座椅子を使ってもらって構わないのだが
帰ってきたら返してほしい
俺も座りたい。
そこで、俺は座椅子の上にクッションを置いて
ごんちゃんをその上に乗せてから出勤した
…そもそもこのクッションだって俺のだったのだ
俺の匂いが好きなのか何だか知らないけれど
毛だらけにして自分専用にしちゃったのだ
果たして。

『おかえりにゃさい…でもコレはアタシの座椅子!!』
やっぱりね。
そうだよね。
座椅子の上のクッションに乗ったままでした。
…
俺はクッションごと持ち上げて
座椅子の隣にそれを置いて
カタカタとパソコンを始めた

撫でたり何もしないけど
ゴロゴロと喉を鳴らして丸くなって
…ね?
俺の何がいいんでしょうか。
少し撫でろとか、声をかけろとか思わないのでしょうか。
ただ、移動させて隣に置いただけ。
この馴れ合わない感じ。俺は嫌いじゃない。
きっとごんちゃんも嫌いじゃないのね。
だから俺の近くに来るのね。
絶妙な距離感。
いいね。