もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

ごんちゃんの話

2018年06月13日 18時18分18秒 | 日記
今朝の記事に椅子取りゲームの話を書いた



どうしてこんなに俺に寄って来るのだろう

って不思議に思う

俺は特別ごんちゃんを溺愛している訳ではない

むしろ、カミさんが言うには『ごんちゃんに対して冷たい』と。

そう思われてもしょうがないな…と自覚がある。

『家に猫がいる』ぐらいにしか思ってない気がする。

カミさんは一日の疲れをごんちゃんで癒そうと

無理に抱っこしたり顔をくっつけたりする

猫はそれが嫌なのだ、きっと。

カミさんもそれを分かっているのだけれど

ごんちゃん大好きパワーでやっちゃう。

俺は、一切やらない

なんなら全く触らない日もあって

それが何日か続くこともある

可愛いか可愛くないかと聞かれたら可愛いけれど

毎日、毎日、可愛いと思って過ごしていない

溺愛の対象ではないと言うと冷たいのか…。

良くも悪くも『猫』としか思っていないというのかな。









しかし、コレがごんちゃんにはいいらしい

撫でてほしい時は寄って行けばいいし

かまってほしくない時は一切触れてこないし

急に『ご~んちゃ~ん』と言って抱き付いたりもしない

この絶妙な距離感がいいのだろうか…。







さて…椅子取りゲームの話に戻そう



俺の座椅子を乗っ取る悪しき存在、ごんちゃん

俺が帰ってくるまでは

自由に俺の座椅子を使ってもらって構わないのだが

帰ってきたら返してほしい

俺も座りたい。

そこで、俺は座椅子の上にクッションを置いて

ごんちゃんをその上に乗せてから出勤した

…そもそもこのクッションだって俺のだったのだ

俺の匂いが好きなのか何だか知らないけれど

毛だらけにして自分専用にしちゃったのだ

果たして。










『おかえりにゃさい…でもコレはアタシの座椅子!!』








やっぱりね。

そうだよね。

座椅子の上のクッションに乗ったままでした。



俺はクッションごと持ち上げて

座椅子の隣にそれを置いて

カタカタとパソコンを始めた















撫でたり何もしないけど

ゴロゴロと喉を鳴らして丸くなって

…ね?

俺の何がいいんでしょうか。

少し撫でろとか、声をかけろとか思わないのでしょうか。

ただ、移動させて隣に置いただけ。

この馴れ合わない感じ。俺は嫌いじゃない。

きっとごんちゃんも嫌いじゃないのね。

だから俺の近くに来るのね。

絶妙な距離感。

いいね。








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ドッペルゲンガー

2018年06月13日 17時42分56秒 | 日記
ドッペルゲンガー(独: Doppelgänger)とは、

自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象である。

自分とそっくりの姿をした分身。

第2の自我、生霊の類。

同じ人物が同時に別の場所(複数の場合もある)に姿を現す現象を指すこともある(第三者が目撃するのも含む)。

※ウィキペディアより









第二の職場の事務のお姉さんから

LINEが届いた

滅多にLINEをやり取りしない人からなので

ちょっと驚いた

その内容がこうだった

『にゃびさん、今、第二の職場にいますか??』

『俺?いねぇよ!!倉庫だよ倉庫!!』



何の事かと思ったら

『今、第二の職場ににゃびさんがいるの!顔も背格好も歩き方もにゃびさんなの!!』

『そこまで似てたらむしろ俺だね!!もう俺でいいよ!!』







たまにこういう事がある

世の中には自分にソックリな人間が3人いるとか、いないとか

それとバッタリ会うと死んじゃうとか。



それにしても第二の職場って近すぎやしないか。

大丈夫か。

俺、明日行くんだけれど。

バッタリ会っちゃたりしないものか。

つか、そんだけ似てたら命がけで会いたい気もしなくもないわ!!







って言うか、そっちは俺と会って死んじゃったりしないのか??

大丈夫なのか??

どうして死ぬのは俺の方っていうのが前提になってんだろ

『ドッペルゲンガーかもしれないわね』と、彼女。

その様子だと

俺に似た人を見つけて随分盛り上がったようですね(ち~ん

さんざん笑ったのでしょうね…








俺に似ている誰かさん。

あんまりその近辺をうろつかない方がいい。

俺はよくそこに行く。

明日も行く。

お互いにバッタリ会って、コロッと死んだらシャレにならない。

ワイドショーで顔写真入りで取り上げられるレベルだ。

宮根誠司の関西弁で言われたら

俺、ムカついて成仏できない気がしてる。

もう少しだけ長生きしたいし。

きっと俺に似ている誰かさんだって

俺に似ているのだから

もう少しだけ長生きしたいはずなのだ。





あれ??

もしかしてコピーロボットじゃないよね?(パーマンより抜粋








これがさ

俺がイケメンでさ

福山雅治みたいな男だったらさ

2人揃っても見た目にもいいけれど

こんなブサメンが2匹いたらさ

申し訳ないだけだよ。

…って言うかさ

なんだろう

自分で自分をブサメンって言うと

知らない誰かの事もブサメンって言ってる事になるよね

そんなつもり無いのに

悲しい…(やかましいわ







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椅子取りゲーム

2018年06月13日 07時32分37秒 | 日記
俺の部屋にはパソコンが置いてあって

その前には座椅子がある

もう何年も使っていて

座面もヘタってしまった

この座椅子にごんちゃんが寝る



いやいや…俺の椅子だから!

ごんちゃんを降ろして俺が座る

パソコンをしているうちにトイレに行きたくなる

トイレから戻って来る

またごんちゃんが寝ている

いやいやいやいや…俺の!!

それ、俺の!!!

ごんちゃんを降ろしてパソコンを始める

俺の座椅子の隣で丸くなって狙っている

俺が出勤しちゃえば

お前がずっと使うんだろうに

っていうか、使ってもいいから

毛だらけにしないでちょうだい







最近、この椅子取りゲームが毎日のように繰り返されている

俺の匂いがしみついているからなのか

このヘタった座面がたまらないのか

とにかくごんちゃんのお気に入りの場所のようだ

写真を載せようと思ったけれど

ボロボロの座椅子なので恥ずかしいから却下である
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まだまだ先のお話

2018年06月13日 05時56分59秒 | 日記
まだまだ先の話なのだけれど

次に乗る車を何にしようかなぁと考えている

キレイなお姉さんとコーヒーなんか飲みながら

まぁ雑談とかしながら

パッと他の人が見たら恋人同士みたいな

そんな雰囲気でお話をして

『今度あたしがデザインしたジュエリーがあるんだけど見てほしいなぁ』

なんて言われて

見るだけだったらいいよなんつって。

後日に待ち合わせがカラオケボックスなんて言うから

一緒にカラオケデートなんだな

二人っきりで…ムフフなんてね。

で、実際に見せられたジュエリーが高くて目玉が飛び出すぐらいで

『うわぁ…素敵だけど結構な値段がするんだね』

『実を言うと売り上げが悪くて会社で怒られてるんです…シクシク』

『いや、泣かないでよ。頑張ればさ、売れるって。』

彼女の肩に手をかけて慰めの言葉を言っていると

ドアが開いてコワモテのおじさんが入って来て

『ウチの社員にアンタ、何かしたんですか』

的なね

いやいやいや…まだ何も。デザインした指輪を見せたいって…





あれ?車の話は何処へ…(お前次第。








今は軽自動車に乗っているんですがね

『次の車を何にしようかなぁって考えてるんです』

なんて言うと

『1000~1300ccぐらいの車が一番燃費いいんだよ?』

なんて言われる

確か、以前も誰かにそんな事を言われた気がする

何となく漠然とだけれど

『買うなら新車』って思っている

車は中古しか買わないって言う人もいるけどね。

何度も何度もお店に足を運んだほうがいいのかな

そしてさ、ちょっと広いお部屋に他のお客さん達と一緒に通されて

説明会みたいなのが始まる

『有明海の海苔…欲しい人!!』

ハイ!!ハイ!!

真っ先に手を上げたお婆ちゃんが海苔をゲット

これは負けてられない。

『草津の温泉成分がたっぷり入った入浴剤…欲しい人!!』

ハイ!!ハイ!!

今度は向こうのお爺ちゃんが手をあげるのが早かった

そんなこんなで色んな景品を無料で貰って

コリャいいな…他の友達も誘おうってなって

数日後に友達もつれて行って

会場は口コミで集まった人でいっぱいだ

色んなものが無料で配られてる

今回は靴ベラを4枚もゲットした

そして最後に出てきたのが高級羽毛布団

『今回の目玉商品です…このお布団を…買う人!!

ハイ!!ハイ!!



あんなにタダで物をくれてたのに

最後は布団を買わされて、ローンの契約までさせられて



俺は1000~1300ccの車を買うつもりだったのに…(お前次第。








今乗っている車は

まだ乗りますよ。

全然、車が買えるほどの貯金はありませぬ…

でもこうやって車を買うシミュレーションをしてみるのも悪くないし

常に詐欺集団からの危機を想定して過ごすのも悪くない



しかし…車って高いなぁ

新車なんて買えない気がしてくる

中古でいい車を選ぶべきなのか…

でも中古ってなぁ(ポンコツのお前が言うな







まだまだ先の

全然先の

そんなお話でした
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