ちょいと先にこの記事を読んでいただくと
今回の記事の内容が分かるかも…コチラ
今日も一日中バタバタでした
ウチの会社の下請け業者さんでミスがあり
そのせいで俺が土下座までして来るという場面が朝にありました
…
そのお宅にだけ何故かミスが集中して
それを全く知らない俺が請求書を届けに行く
何が何だか分からないのに怒られる
一応、大元として仕事を引き受けたのはウチの会社なのだから
下請けにミスがあろうとも窓口になっている手前、謝る。しかも土下座。
土下座で謝るってさ…ドラマでもあんまり見ない。
ウォーキングデッドもシーズン5まで見たけど土下座のシーンはまだないもんな(やかましいわ
…
この土下座の話を書き始めると方向がぶれるのでこの辺でやめておく。
そんな事からスタートした一日だった
やっと昼飯を食ったのもお昼を随分と過ぎてからだったし
食べ終えて一息と思っていても何かと用事を言いつけられて
バタバタ…
なんか、ぐったり。
夕方、会社に戻って来て
退社まで残り15分。この時間だけでも休めるなぁと思っていたら
専務が倉庫にやってきた
手には何やらカードのようなものを持っている
『にゃびさん!』(普段は呼び捨てなのにどうしたんだろ
『は?』
『感謝状が届いております』
賞状を渡すように両手で俺に渡したカードは絵葉書だった
俺宛てに届いた絵葉書
差出人は俺の名刺を欲しいと何度も言っていた先日のお爺ちゃんだった
内容は感謝の言葉に満ちていて
御尽力いただいた
後日、改めて会社にお伺いしてお礼を申し上げたい
と書かれていた
…
ありがたいやら、申し訳ないやら
俺などは何もしていないのだ
特別にそのお宅にだけ行ったわけでもなく
ただただ普通にお仕事をしただけである
それなのに…恐縮である。
でも、こんな風に見てくれている人が一人でもいると思うと
こんなグウタラな俺でも『やりがい』を感じるのです
お爺ちゃん、ありがとうね。
その絵葉書は
社員のみんなで回覧して
みんなが目にしやすい壁の所に貼られた
随分と前に36歳君もお客さんから感謝のお手紙を頂いたことがあり
その隣に絵葉書が貼られたのでした
カミさんにも見せたくて写メを撮ろうかとも思ったんだけれど
写メを撮ってる所を誰かに見られても恥ずかしいのでやめた
一応、報告だけはした
『お~すごい。良かったね~。見てくれてる人はちゃんと見てくれてるね』
なんてことを言ってくれた
今の仕事、前の会社に比べたら給料はずっと安い
でも、ハガキをもらわなくても感謝されたりする場面があると
俺は今の仕事で良かったなぁと思えるのだ
社長の俺に対する評価は低いけれど
ま、それはそれで。
その分、暇なときは好き勝手やらせてもらう。
いつか焼き鳥を焼いて食おうぜなんて話を36歳君としている
昼休みに焼き鳥を焼いて食ったり、ジンギスカンしたり
そんな会社きっとそんなにない
仕事の内容は大変だし給料も安いけど
なんか俺に合ってるんだろうな。
…
話は少し変わるけれど
嬉しいのか嬉しくないのか微妙な話。
ウチの会社にお婆ちゃん達が来た事があった
3~4人ぐらいのグループだった
一人のお婆ちゃんは足が悪いらしく
歩き方がぎこちないので
俺が手を握って、もう片方は脇の所に手を入れて身体を支えてあげた事があった
他のお婆ちゃん達がそのお婆ちゃんに
『いいなぁ、色男に手伝ってもらって~』
…
色男だって。
婆さんに言われてもしょうがねぇし
しかも、イケメンって言うのとは意味が違って古めかしい。
色男って俺の中では加藤剛なんだけれど。
今風ではないぞっていうね
なんだろね
…嬉しくねぇんだよね(贅沢言うな
かと言ってイケメンって言われたとしても
ジョークで言ってるな。からかわれてるな…。ってしか思わないし
なかなかの苦しい場面ですよ加藤剛としては(加藤剛にも似てねぇわ
嬉しかった事に続きがあった事で
朝一番の土下座の気分が消えてた
ありがたい事だ
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今日も一日中バタバタでした
ウチの会社の下請け業者さんでミスがあり
そのせいで俺が土下座までして来るという場面が朝にありました
…
そのお宅にだけ何故かミスが集中して
それを全く知らない俺が請求書を届けに行く
何が何だか分からないのに怒られる
一応、大元として仕事を引き受けたのはウチの会社なのだから
下請けにミスがあろうとも窓口になっている手前、謝る。しかも土下座。
土下座で謝るってさ…ドラマでもあんまり見ない。
ウォーキングデッドもシーズン5まで見たけど土下座のシーンはまだないもんな(やかましいわ
…
この土下座の話を書き始めると方向がぶれるのでこの辺でやめておく。
そんな事からスタートした一日だった
やっと昼飯を食ったのもお昼を随分と過ぎてからだったし
食べ終えて一息と思っていても何かと用事を言いつけられて
バタバタ…
なんか、ぐったり。
夕方、会社に戻って来て
退社まで残り15分。この時間だけでも休めるなぁと思っていたら
専務が倉庫にやってきた
手には何やらカードのようなものを持っている
『にゃびさん!』(普段は呼び捨てなのにどうしたんだろ
『は?』
『感謝状が届いております』
賞状を渡すように両手で俺に渡したカードは絵葉書だった
俺宛てに届いた絵葉書
差出人は俺の名刺を欲しいと何度も言っていた先日のお爺ちゃんだった
内容は感謝の言葉に満ちていて
御尽力いただいた
後日、改めて会社にお伺いしてお礼を申し上げたい
と書かれていた
…
ありがたいやら、申し訳ないやら
俺などは何もしていないのだ
特別にそのお宅にだけ行ったわけでもなく
ただただ普通にお仕事をしただけである
それなのに…恐縮である。
でも、こんな風に見てくれている人が一人でもいると思うと
こんなグウタラな俺でも『やりがい』を感じるのです
お爺ちゃん、ありがとうね。
その絵葉書は
社員のみんなで回覧して
みんなが目にしやすい壁の所に貼られた
随分と前に36歳君もお客さんから感謝のお手紙を頂いたことがあり
その隣に絵葉書が貼られたのでした
カミさんにも見せたくて写メを撮ろうかとも思ったんだけれど
写メを撮ってる所を誰かに見られても恥ずかしいのでやめた
一応、報告だけはした
『お~すごい。良かったね~。見てくれてる人はちゃんと見てくれてるね』
なんてことを言ってくれた
今の仕事、前の会社に比べたら給料はずっと安い
でも、ハガキをもらわなくても感謝されたりする場面があると
俺は今の仕事で良かったなぁと思えるのだ
社長の俺に対する評価は低いけれど
ま、それはそれで。
その分、暇なときは好き勝手やらせてもらう。
いつか焼き鳥を焼いて食おうぜなんて話を36歳君としている
昼休みに焼き鳥を焼いて食ったり、ジンギスカンしたり
そんな会社きっとそんなにない
仕事の内容は大変だし給料も安いけど
なんか俺に合ってるんだろうな。
…
話は少し変わるけれど
嬉しいのか嬉しくないのか微妙な話。
ウチの会社にお婆ちゃん達が来た事があった
3~4人ぐらいのグループだった
一人のお婆ちゃんは足が悪いらしく
歩き方がぎこちないので
俺が手を握って、もう片方は脇の所に手を入れて身体を支えてあげた事があった
他のお婆ちゃん達がそのお婆ちゃんに
『いいなぁ、色男に手伝ってもらって~』
…
色男だって。
婆さんに言われてもしょうがねぇし
しかも、イケメンって言うのとは意味が違って古めかしい。
色男って俺の中では加藤剛なんだけれど。
今風ではないぞっていうね
なんだろね
…嬉しくねぇんだよね(贅沢言うな
かと言ってイケメンって言われたとしても
ジョークで言ってるな。からかわれてるな…。ってしか思わないし
なかなかの苦しい場面ですよ加藤剛としては(加藤剛にも似てねぇわ
嬉しかった事に続きがあった事で
朝一番の土下座の気分が消えてた
ありがたい事だ