パキスタン人から教わったチキントマトカレー

カレールーを使わないトマトカレーです。


先日、つくりおきしてある冷蔵庫の茹でチキンがトマトの酸味に合いますよ。　　


コリアンダーは砕いておく、なべにおおめのサラダ油を入れて、砕いたコリアンダーと粒のままのクミン、半分にちぎった唐辛子をゆっくり弱火でオイルに香りをうつす。

サラダ油がカレーの香りになったら、生姜2かけとにんにく1かけのみじん切りを炒める。

すごーく、本格的なカレーの香りがますます充満したところで、玉ねぎ1個のスライスを飴色になるまで弱火で炒める。

炒めて、炒めて、飴色になったら、パウダーのスパイス類のガムマサラやターメリックを大さじ１位からお好みで加える(辛すぎがいやな場合には、唐辛子の入っていないガムマサラがオススメです。)

なべの中がカレールーのようにダマなったら、トマト缶を1缶加え、冷蔵庫にスタンバイしている茹でチキンの身をスライスしてなべに入れる。
今日は、ミックスビンズの水煮缶を汁ごとアレンジしたので、少々煮詰めて塩こしょうで味を整える。

スパイスの量はおこのみで。
もも肉のグリルなんかもおいしいです。
アレンジはその日気分。
カシューナッツやレーズンを入れる日もあります。


パキスタンの方から片言の日本語で教えていただきました。
ちょっと理解しにくい部分は自己流です。

子どもの日

今日から5月。

子どもが学校に行っている間に、子どもの日のケーキに飾るクッキーの下準備。

クッキーにアイッシングで鯉のぼりを描きました。

乾燥剤で保存して5日にデコレーションする予定です。

ママのネットワーク

子育てについて。　


うちの子ども達は、小学校６年生の女の子と２年生の男の子。
あと、２歳になる黒毛のプードルの末娘。

子ども達は、自分のことは自分でできる年頃になりました。
でも、まだまだ子育て半ばでしょうか。
けっこー放任主義ですが、目は光らせてないと……親の知らないところで何しているか。　はぁ。


この間もこんなことがありました。子どもが学校から帰ると目の上にばんそうこう。
どうしたの？の問いにブツケタと無愛想に一言。

実は、クラスでケンカして、結局うちの子が軽い怪我をしてしまったのですが、ケンカしたこと事態がいけないと思ったのでしょか、
私には、何も話してくれず、相手のお母さんから謝りの電話で事実を知りました。

こちら側も何も知らなくってゴメンナサイ、教えてくれてありがとうって感じでした。

子どもにはひとこと、うそをついてもだめよ！ママのネットワークを甘く見ないでちょうだい！