☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

“ぼく”と12月12日の行動記録

2015年12月12日 23時59分59秒 | 日記
こんばんは、昨日から謎の左ひざ痛が治まりません。

トイレで踊る人です。

さて、今日は「“ぼく”の今日の行動記録」をつらつらと書いていきます。

1、画廊で始まる気功治療
2、明治神宮で思い出すアベベ


の2本立てでお送りします。

【1、画廊で始まる気功治療】

市ヶ谷駅から徒歩10分にある、東京九段耀画廊で行われている「12月展:冬物語―愛しき人への―」に行って参りました。

というのも、Twitterでフォローしていますサ=バさんが、絵を出展されているということですのよ。

市ヶ谷駅のホームで ズズっとかけそばを啜り、大妻女子大附属らしき高校生を横目に、“ぼく”の人生で初めての画廊へ・・・。



雰囲気もさることながら、リアルに敷居が高くて、段差につまずきながら入場。

オーナーらしきおっちゃんは高須クリニックの社長みたいにオシャレだった。

しばらく鑑賞して、おっちゃんと談笑していたら、

“ぼく” 「ちょっと左ひざが痛くて・・・」

おっちゃん「じゃあそこに座って。気で治してあげるよ

聞くところによると、中国で二人のお師さんに7~8年ほど付いて修行されたそうな。

いきなり始まる「気功治療 in 画廊」

「わけがわからないヨ」とキュウべぇもびっくりである。

・・・ただ不思議なことに、言葉では言い表せないような不思議な感覚が伝わるんですよ。

こう、何かに包まれているような。

錯覚と言えばそれまでだろうけど、きっとおっちゃんの人柄と人生から出てくるものがあるんだ・・・と思っておく。

かくして、“ぼく”の画廊初体験は「気功治療」の四文字で幕を閉じた。

サ=バさん、あのオーナーさんは只者じゃありませんよ・・・。



【2、明治神宮で思い出すアベベ】

アベベとは、アベベ・ビキラさんと言い、ローマ五輪マラソンでアフリカ黒人初の金メダルを獲得した人です。

しかも、そのローマ五輪では裸足で出走し優勝したのです。

そんなアベベさんを、なぜ明治神宮で思い出したかと言うと・・・

たまたまです。

・・・といってはそれまでですが、ふと先週の「加須こいのぼりマラソン」を思い出していて、

(そういえばスタートラインに裸足のランナーがいたなぁ・・・あぁ、いたよ!

と。いや、本当にいたんですよ。メイド服着てましたけど、圧倒的なインパクトでしたもの、彼の方が。

その人は40代くらいの男性で、ややがっしりした体型でした。

周りの人からは「あれ?裸足ですか」「靴忘れたんですか?ははは!」なんて話しかけられてました。

残念ながら、彼がゴールできたのかは不明です。

もしかしたら、彼はアベベの生まれ変わり・・・なわけないか。

みなさんも明治神宮を通る時はアベベさんのことを思い出してください。


無理やり締めたところで

っしまい!

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