“ぼく”と七五三

【七五三はママの味！】

こんばんは、頭皮の後退具合に愕然としています。

トイレで踊る人です。


さて、明日11月15日は七五三ですね。



七五三は、こどもが三歳・五歳・七歳となった時に、

無事に成長した感謝と、これからも健やかに成長するように、

神社へ御参りする行事です。

しかし、なぜ11月15日なのでしょうか？

それには所説ありまして、


・二十八宿という暦の上で、鬼に邪魔されずお参りできるという

　「鬼宿日」という日にあたるのが11月15日であることから

・江戸幕府5代将軍である綱吉の子、徳松の髪置きの儀(髪を剃るのを止め、髪を伸ばし始める儀)

　を祝ったのが11月15日であるため

・旧暦11月15日は秋の収穫を祝う「霜月祭」を行った際に、

　合わせて子供の成長を祝ったため

・七＋五＋三＝15、であるから15日説(11月はどこから出た？)



などなどあります。

・・・とにかく！こどもの成長をお祝いする行事です！


さて、七五三と言えば千歳飴ですね。

“ぼく”は不二家の千歳飴が大好きでした。

七五三とは縁遠い年齢になっても、（買ってくれないかなぁ・・・）なんて、

微塵も叶えられなさそうな期待をしていたものです。

さすがにこの年になると、あの1本は食べきれないですね・・・。

いや、当時も食べきれないか。


明日はあいにくの雨模様ですが、すくすくと成長して、

これからも健やかに成長するよう祈って、七五三をお祝いしましょう。

それでは、本日はこれにて・・・

っしまい！