parismaris's days*

イースターのしつらえ *2022*

4月に入ったので、リビングをイースター仕様にしつらえました*



今年は、雑貨類の色味はおさえて、花を主役にしてみました。

今、庭が花であふれていて、毎日ほんとうに嬉しいので、その喜びをリビングにも*




メインはここ。

アンティークのコンポティエに、イースターのモチーフである『たまご』を、春の植物とともに。

そして周りには、『鳥』(白鳥だけど)と『ウサギ』を配して。
(ちなみに、隠れてすっかり見えませんが、コンポティエの絵柄も小鳥です ^^ )




コンポティエの中は、人工のモス(苔)と、毎朝の食事である(笑)本物のたまごの殻〔↓ 画像参照〕と、庭から手折ってきたクリスマスローズやビオラやシロタエギク。




たまごの殻は、こんなふうに割ってあります。
(朝の慌ただしいときに、毎日なかなか面倒なことだったわ…苦笑)

活ける花の色を主役にしたかったので、殻にはあえて色をつけていません。




『鳥』つながりで、お気に入りのバードケージも。




ここが定位置のDIY棚には、植物と春のモチーフを詰め込んで。



花は数日で終わってしまうので、そうしたらまた庭から摘んで、活けなおします。

そのたびにしつらえの雰囲気がほんのりと変わって、おもしろいんですよ*





――そして。

少し前のことになりますが、思いがけぬ場所で束になったミモザの枝を手に入れたので、リースを作りました*



ここ数年、特に今年は、ミモザの切り花の価格が信じられないくらいに高騰していて、絶句。

フラワーアレンジメントの先生も、「もうミモザだけのリースなんて作れないのでは…」と嘆いておられたくらいです。


それが、切り花とは何の関係もない場所で、それもひとかかえもあるような枝の束がワンコインで売られているのを見つけた日には、手に入れずにはいられなくて。

同行していた母とふたりで、せっせと車に積み込んで帰ってきました(笑)




そうして作ったリースが、いい塩梅に乾いてきたので、壁へ*

生花だったときのモフモフ感は減りましたが、そのぶんすっきりとしたリースになったかなと思います。



こちらの桜は、早くも終盤です。

まだまだいろいろな制限はありますが、そのなかで工夫をしながら、この春をめいっぱい楽しみましょうね*

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし 【インテリア】」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事