ぶっち君 ずいぶん リラックスするようになりましたねぇ。
お休みの日など たまにお部屋を覗いてみると
こんな格好で


薄汚れた足だけど かわいいね~

耳掃除してあげようか。 オキシドール攻め 好きだよね~。
こんなに耳の穴に指突っ込まれても嫌がらない猫は初めてです。
それだけ 痒いのでしょう。 一時期より耳垢は減りましたが。
「あ~そこだそこだそこ


ここか~??

掃除ついでの撫で撫で…


「あぁ?!」

「調子に乗んなよ


いいじゃんよ~


ぶっち君の肉球は 温くて ちょっとガサガサ。
いつか ヒノキさんみたいな つやつやの肉球になれると いいねぇ。


たまに見かける 舎弟のシマジ君は とても気が弱くて
撫で撫でまでは まだ出来ません。
近づこうとすると 緊張が顔に出て いつもびくびくしています。
「女将さん こんちはデス」

ぶっち兄貴はもう 耳かきまでクリアしてんだぞ。 お前も頑張ってみろホレ

「無理っすね


ただの ぶっちストーカーというだけではないようです。
こう見えて 面倒な頑固オヤジ野良になる要素あり?
うーん…もし懐いたら 来年にでも玉取るか…

凛々しくなったな



