ある休日の昼下がりの 光景です

「眠~ぃ


プレハブの猫部屋は まだエアコンまでは要らないものの
ぽかぽかしすぎて ちょっとダルダル…
「…そうっすね」

その後 ぶっち君は私に撮られるのを避け 扉の前へ。
ヒノキさんは 風が吹く窓辺のマット上へ。
で この絶妙な配置が出来上がりました

「あ~ダル…」


「てか…」

「どこ見てんのよ」

「見てねーよ」

「尻見んなよオヤジ


と言う ヒノキさんの声が聞こえた気が(笑)
視線って生き物ですよね。人間でも察知するのだから
猫同士だともっと刺さるように じりじり 気になることでしょう…
視線が合わない時だけでも チラ見したい気持ちはわかる。
ちらちら頑張れぶっち君!生き延びてるうちに
いくらでも 熟女見ておけ 冥土の土産だ

「俺は無実だ!


そうだよね~ 眺めてただけだよね~


