Niwa niha Hana (庭には花)

Myガーデン(ベランダ)や花壇の花たちの写真です。

7/29 50年に一回のリュウゼツランの開花を見に行こう

2019年07月29日 | 花と緑に会いに行く
珍しい花、「アオノリュウゼツラン」の花を見に行きました。
2019/7/29 未だ咲いています。
興味がある方は、カメラや双眼鏡を持って 日比谷公園へ GO!

詳細はこちらを見てね!
 ⇒ 7/29 リュウゼツランが咲いています。ペリカン噴水:日比谷公園 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

7/17に日比谷公園に行ったら奇妙なものを見つけました。
リュウゼツラン(アオノリュウゼツラン)の花です。

公園のスタッフの方に聞いたら まだ蕾だそうです。
(クリックで拡大します)
  

詳細はこちら
 ⇒ 7/17 リュウゼツランの蕾とペリカン噴水:日比谷公園 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

えっこれって!! 2015年に「深川ギャザリア」で 偶然見た花と同じ種類の花じゃないですか。
たしか・・・。
『数十年をかけ成長したのち1度だけ花を咲かせ枯死してしまう』
 ⇒ アオノリュウゼツランの花 2015年05月05日 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

それが、今度は日比谷公園で また見られるのね! ラッキー

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

7/29 待ちに待った開花を見に行きました。






詳細はこちらを見てね!
 ⇒ 7/29 リュウゼツランが咲いています。ペリカン噴水:日比谷公園 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

 ⇒ アオノリュウゼツラン ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

「リュウゼツラン」(竜舌蘭、Agave、アガヴェあるいはアガベ)
  クサスギカズラ科 (または アスパラガス科、キジカクシ科) リュウゼツラン属

アオノリュウゼツラン
 → Wikipedia

おまけ 
・ キジカクシ科(クサスギカズラ科) Asparagaceae 索引
 ~ APG分類体系のキジカクシ科は、エングラー分類体系のユリ科、リュウゼツラン科、それぞれの一部から構成される。
   世界に128属、2,900種以上が知られ、日本には12属、47種が自生する。
   クサスギカズラ科とすることもあるが、日本植物分類学会による標準和名はキジカクシ科である。

・ キジカクシ科 - Wikipedia

・ クサスギカズラ科 ~ 新エングラー体系のユリ科を再編して誕生した科の1つで、スズラン科、ヒアシンス科、リュウゼツラン科などをさらに分離させることもある。
・ クサスギカズラ属 - Wikipedia ~ クサスギカズラ属 Asparagusは、キジカクシ科に属する植物の1群。
 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019年7月のラズベリー 7/28 | トップ | 7月末のMyガーデンの花:ゼラ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます^^ (attsu1)
2019-07-30 06:28:03
リュウゼツラン、50年に一度が、
日比谷公園のリュウゼツランは、
環境がいいのか、4年で、また咲くなんて、不思議ですね^^

そして、キジカクシ科ってことは、ギボウシと同じ科、
ギボウシの投稿を見て、覚えました^^;
貴重な写真、見せていただきました^^
返信する
attsu1さんへ (ベルル)
2019-07-30 12:00:48
 attsu1さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
記事が不完全でごめんなさい! m(__)m
以前見たのは、「深川ギャザリア」というところです。
この記事は「散歩道の野草と風」の記事の紹介に書いたため、説明不足でした。
ぜひリンクから、詳細記事を見てください!
ちなみに、アオノリュウゼツランは花が咲いたあと枯れるそうです。
「深川ギャザリア」にその後行っても、どこにあったのかは、わかりませんでした。
(記事、修正しました。)
返信する

コメントを投稿

花と緑に会いに行く」カテゴリの最新記事