Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

【ネタバレ】2011.12.3 フジファブリック@PENNYLANE24

2011-12-07 20:46:11 | ライブ
前日の布袋に引き続き、この日はフジファブリック『ホシデサルトパレードTOUR2011』をペニーレーンに見に行った。

整理番号は238-9番(SMA HP先行)。明らかに外で待つパターンだったがギリギリに着いたのでそれほど凍えずに済んだ。でもあれ以上外にいたらと思うと・・・。ベッシーみたいな、袋にコートや荷物を入れて預けるシステムがあったので、手ぶらで参加できた(しかし500円は高い)。

開場から開演まで30分で始まるライブが増えたのは嬉しい。逆に短く感じるようになったけど、この日は違った。久々にライブ前に感じた待ち遠しさからか、長かった。

BGMがやたらと陽気な感じだったけど、それはアルバム『STAR』にちなみ、全て『星』関係の曲だった。
青い星くず、スターマン、とかかり開演3分前に始まったのは『スターな男』(ユニコーン)。志村に捧げたのだろうか。
志村は中学生の時、民生のライブを見てミュージシャンを目指し、ついには同じ事務所に所属した。
それとは関係なく、とあるフジのPVを初めて目にした時に、ようやくユニコーンのようなスター性と音楽性を持ち合わせたバンドが出てきた、と思ったものだった(その時はユニコーンは解散中)。まだファンにはなって無かった時の話ですが。
まさかスターな男を聴いてしんみりするとは思いもよらなかった。
しかし続いたのは、ハイウェイスター。はっ!これからライブが始まるのだ、とテンションも戻り、フジファブリックの面々登場。

RIJの時は志村の立ち位置にマイクがセットされていたが、この日は総くんがセンターに立った。
メンバーはフジファブリックの3人+刃田綴色(東京事変)の4人。
フジのライブを初めて見る喜びと、こんなに近くで刃田のドラムを聴けるという喜びが混ざり合い大興奮状態に。『総く~ん』と言ってみたら、会場から笑いが(笑)。

新旧織り交ぜつつも、前作『MUSIC』の曲を披露するのもツアーでは初だし、これまでとは大きく違っていることがたくさんあるのだろうけれども、このツアーを前回のツアーから待っていた人達の気持ちを考えると、おいそれと感想など書けませんが、単純に言うと、楽しく感動的なライブでした

総くんは堂々たる歌いっぷりだし、もちろんギターも素晴らしい。リードギター&リードボーカルをこなすのは並大抵ではありません。これまでセンターに立っていなかったわけだし、プレッシャーもあったことと思います。そこに感動しました。メインでMCもこなしていたし。
かとをさんのベースはDVDでは生かされてないと思っていたものの、生で聴くと相当にいい音いい演奏でした。
ダイちゃんのキーボードはいいですな~。シンセの使い方が(ムーグ?)。四方をキーボードで埋め尽くし、時にはキース・エマーソンばりのアクロバティックなもあり、なんと言っても、ハモンドね。ハモンド大好き人間にはたまりません。そして、フラメンコも忘れられません。3曲弾けると言ってたけど、恐らくあのフラメンコしか弾けないのではないかと踏んでます(笑)。スーパーマリオのスター取った時の曲も弾いてたな。アルバム『STAR』のツアーだけに。

会場のノリも正直あそこまで激しいとは想像してませんでした。4曲目で早くも『夜明けのBEAT』が聴けて嬉しい半面(いち、にい、さん のカウントを聴いて気絶しそうになりました)、前の人にヒールで2,3発連続で踏まれ、かなり凹みました。ヒールはほんとにやめて下さい。その人の後方から避難したのでその後は無事に見れました。
1曲目、introはダイちゃんの手弾きでビビった。続くSTARではPVで使っていた照明が使われていた。
総くんのギターはほぼストラトだったけど、セミアコのもパレードとECHOとかで使っていたり、ダイちゃんはmoog、ノードエレクトロ、などなど。かとをさんは、プレシジョン、ジャズべを使い分けていたような。というのを防備録として書いておきます。

惜しいことに、グッズ!。
私の好きな猿の惑星を想起させるTシャツだったのですが、並んで商品を選んだ末に、財布に金が入っていなかった。前日に布袋の会場限定DVDを買ったんだった!!そして、酒飲んだったんだ!!。手持ちは2000円(笑)。結局そそくさと会場を後にしたのでした

次のツアーも必ず行く


2011.12.3 札幌PENNYLANE24 セットリスト
1.Intro
2.STAR
3.理想型
4.夜明けのBEAT
5.スワン
6.B.O.I.P.
7.Splash!!
8.地平線を越えて
9.パンチドランカー
10.アイランド
11.MUSIC
12.Drop
13.君は炎天下
14.パレード
15.TEENAGER
16.アンダルシア
17.会いに
18.虹
19.ECHO
encore
1.星降る夜になったら
2.TAIFU



【ネタバレ】2011.12.2 布袋寅泰@札幌市民ホール

2011-12-06 00:01:53 | ライブ
このツアーのタイトルはとても長い。
30th ANNIVERSARY 第三弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会"MEMORIAL SUPER BEST TOUR ~BOΦWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!~

布袋のデビュー30周年を記念したスペシャルイベントが2回行われ、全キャリアを網羅した内容が話題になっていた。
このツアーはそのイベントのいいとこどりをしてさらにやってない曲も加えたらしい。
BOΦWYとCOMPLEXはリアルタイムでも知ってはいたけど、ちゃんと聴いたのは双方布袋を聴いてからなので後追い。布袋ソロから入りました。
GUTARHYTHMⅡから20年も聴いていたことに驚き。思うところがあり新作が出ても聴かなくなった時期もあったけど、ライブは別、あの独特の雰囲気は唯一でしょう。面白いったらない(変な意味でなく)。
そのツアーの中でも今回はダレることなくテンションが高いまま突き進む。布袋のギターを弾きながらのアクションも過去最高じゃないだろうか。かなりクルクル回っていた。

とにかくセットリストが凄い。
この人以外には無理だろう。

2011.12.2(金)札幌市民ホール

SE. BORN TO BE WILD
1. DREAMIN'
2. IMAGE DOWN
3. MARIONETTE
4. BE MY BABY
5. GOOD SAVAGE
6. さらば青春の光
7. DIVING WITH MY CAR(イントロが氣志團ver)
8. YOU
9. ラストシーン(大橋トリオver)
10. PRIDE(インスト)
11. MIRROR BALL
12. GUITARHYTHM
13. MATERIALS
  DRUM SOLO
14.MISSION IMPOSSIBLEのテーマ
15. スリル
16. POISON
17. バンビーナ
18. C'MON EVERYBODY
19. GLORIOUS DAYS
en1
20. NO. NEW YORK
21. 恋をとめないで
en2-
22. PROMISE
23. LONELY★WILD

すさまじいラインナップ。
1はライジングサンのラストでやったので、まさに終りから始まるという。これが1曲目というのはただならぬ事態です。続くはIMAGE DOWNまさかこれを一緒に歌うことになろうとは。
さらに、MARIONETTE。これは95年のツアーのアンコールで一瞬リフを弾いたときに異様な盛り上がりになったのを覚えているけど、それから16年経ってようやく披露された。ここまで布袋はほとんど歌わないで客に歌わせる。布袋はBOΦWY時代のハーモニーパートを歌う。感涙。絶対やらないと思った曲だけに、生で聴けると嬉しいことこの上ない。よくぞ今まで封印してくれたとさえ思える。

8では前のツアーと同様に泣いてしまった。懐かしさにくすぐられた。また札幌市民ホールは狭いのでステージと近いんだ、これが。
チケット上、2階だけど、1階の通路挟んだ後ろなだけなので。その2階の1番前なので、結構近いのだ。ウルウルしている時にはっきりと指さされたのであた~ッて感じでした

14で布袋が抜け、休憩した後、15のイントロに乗ってステージ奥から飛び出してきた布袋は真っ赤なスーツに着替えていた。ルパン三世!!!。
ここから19までは一瞬で終りました。

他の会場もおそらく全く同じ内容。これ以外にないのでしょう。
また、合唱系の曲の多さ。oasisなみのシングアロング率でした。と言っても布袋の方が先ですね

頑なに昔の曲を拒み続けた海外のアーティストも50近くなると、自らの出世作を躊躇なく取り上げるものですが、布袋もまた解禁しました。いいことです。
BOΦWYは全員存命なんだから、再結成してもいいんじゃないかと思うけど、タイミングが無いだけなんだろうか。新作というのは想像できないけど。COMPLEXの再結成ライブは違和感無かったけどね。

いくらでも書けるけど、この辺で。
また書き足しとこう。




君にお願いを頼みたいぜ!!

2011-12-05 01:32:01 | 日常
ということで、いよいよ今週末に迫りました、UNI-BIRTH presents 『兎に角、夜露四工!!その2(仮)』

きっと楽しいイベントになることでしょう!みなさんぜひお越しください!。お願いだぜ

12月10日(土)
開場 19時ぐらい
開演 19時半ぐらい
会場 ヴィニーズバー
料金 1000円1ドリンク

出演
■SGB(プリンセスプリンセス)
■ふとりカンタビレ(奥田民生中心)
■魚磔(GO!GO!7188)
■UNI-BIRTH (UNICORN)
(出演順)

ということで、何度か告知していますが、私はふとりカンタビレで出演します。
どんなのをやるかというのは具体的に書いてませんが、何かみんなで楽しいものを、という感じです。
この形態ならではというものを。
ほとんど中身は決まってましたが、ここに来て最終兵器的なものを用意してしまいました。正直、これは強烈です。カツラが必要です。
でも時間的にここまでできるかは微妙なので、本編では無理かもしれません。気になった方は後は会場でお願いして下さい!(こちらからも頼みたい)。


また、これをやるに当たって、お願いを頼んだ人達がいます。
ふとりカンタビレの時間に一緒にやって欲しい、とお願いしたスペシャルゲスト。快く引き受けて下さいました。なにか珍しいものをやれたら良いと思ってますので、全コーナーお楽しみに。
あと、見に来て下さい、とお願いを頼んだ人達。お忙しい年の瀬ですが、今年1年のコリをほぐしていってくだされば、と思います。

年明けのCANNONBALLでも水面下で何らかのお願いを頼んでいることもあります。

俺が俺が、とやってますが、ユニコーンの言葉を借りて、君が君が、でもやってみたいなと
来年も色んな人との関わりの中でも面白いことができればと思ってます。
これまでなかなか恐縮してできなかったお願いですが、頼める人がいる状況は、幸せなことです


まずは、12月10日、自分は今年最後のライブになります。昨年ROCKN'BAR AKEYから始まり、3回目のふとりカンタビレですが(なぜかいつも冬)、ぜひ会場でお楽しみください

過去の録音物でたぶん上位に入るものをプロモ音源として貼ります↓
<script type="text/javascript" src="http://voon.jp/scripts/cast?id=wjxf08ej9esqoy86&c=4&t=1"></script>
[VOON] プールにて
ひとりバンド;2007年録音 プールにて(奥田民生ライブVer風)
ギター;TOKAI LESPAUL Jr Special
ベース;Roland JUNO-D
キーボード;ROLAND JUNO-D
ドラム;スタジオマグナムのドラム


もう一つ、結構一番気に入っている録音物
<script type="text/javascript" src="http://voon.jp/scripts/cast?id=x1gtupcqfikbj0s1&c=4&t=1"></script>
[VOON] Monkberry_Moon_Delig
ひとりバンド;2004年録音 モンクベリー・ムーン・デライト(ポール・マッカートニー)
ギター;Epiphone Lespaul
ベース;Rickenbacker4001
キーボード;CASIOTONE
ドラム;スタジオマグナムのドラム



人事

2011-12-01 03:00:00 | 日常
まだかと思ってたけど、そろそろ人事異動の案を作る(上が)ような時期か。
ここ数年はぜんぜん人事(ひとごと)で安穏としていたんだけど。
もうそろそろだろう。引越も伴うだろうな。

今度は一体どこへ行くのだろうか。
前回は転勤前と2時間圏内の場所への引越だったのでプライベートに致命的な影響はなかったが。
先日チラッともらったヒント(にしてはハッキリ言ってたな・・・)によれば、数か所思い浮かぶけどそれほど都市部から遠い所ではないような気もする。

東北・・・も震災復興のために枠があるらしいが、これはさすがに無い気がする。
海の向こうは無いだろう。一回行ってるからね。

以前、海を渡った時はもう全てを捨てて、って感じだったけど、まだ若かったしそこでしか得るものができないことをたくさん得た。異動前は一大決心だったけど戻ったら戻ったで、それまでの交友関係も元通りになったしね。
大体男って働き始めたらそんなに頻繁に昔の友達と会う機会もないので。たまにでも十分幸せだ。

とまあ、来春何らかの変化はあるかもしれないけど、そういう時期だということで。一時的に失うものもあれば、得るものもあるでしょう。志半ばというものは、4年前はあったけど今は無いし。残念なことにもう2度と元に戻らないこともあれば、ありがたくもずっと続くことだってある。需要を感じてくれたならどこにだって飛んでいく。

とでも思わないとキッツい、てのが本当のところ(ーー;)
一つ一つ 積み重ねてきたことを手放さなきゃならない事だってあるから。


これまでもそんな感じで、パッチワークのような人生だけど、でも同じ模様の生地もいっぱいあるからね。いつかは安住したいけど。そういや「安住の地を求めて」というタイトルのクラプトンのアルバムがあったな・・・。聴いたこと無いけど。

年度末までに残された時間を考えるとスパートかけなきゃいけない時期に来たってことやね。一個一個丁寧に。
今日から師走か。



伝説のディーバ 前野曜子

2011-11-30 22:43:28 | 音楽
前野曜子の諸作品再発プロジェクトの真っ只中です。

前野曜子さんの有名どころとしては、ペドロ&カプリシャス初代ボーカリストとしての「別れの朝」、映画「蘇える金狼」のテーマ、アニメ「コブラ」のテーマでしょうか。
コブラのは昔聴いたことがあった。これは同世代の人でも(30代後半、笑)知ってるでしょう。
別れの朝は世良公則がヘビーなハードロックアレンジでカバーしていたのをCMで聴いてマネしていた(生ダラかなんかの間に流れていた)。

ちゃんと聴こうと思ったのは「蘇える金狼」を見てから。
ユニコーンが復活した時のツアータイトルが蘇える勤労だったので、この映画がテレビで放映された時に暇だったこともあって見たら、めちゃめちゃ面白かった。で、松田優作の映画にハマりだし、DVDで再度見たときにこの曲が気になってサントラをダメもとで探したらなんとあって、狂喜しながら購入してしまったという顛末。

このサントラはイメージアルバムだと思ったらちゃんと劇中で使われていて、しかも1曲1曲が歌ものとして完成されていた。タイトルは蘇金の作者の大藪晴彦の作品のタイトルが使われているため必ずしも曲と合っているわけではないけど、「俺たちに墓はいらない」、「無法街の死」、「唇に微笑 心に拳銃」が良い。どれも哀愁が漂っていて、前野曜子の声・歌唱による部分が大きい。
ベストトラックは「蘇金のテーマ」も良いけど、もう「野獣死すべし」でしょう(この曲は同名映画とは無関係ですが、映画には前野さんも出演されてます)。ハードなファンクでドラムとクラヴィネットの絡みが最高にカッコいい。演奏はSHOGUNだろうか?。

今回再発されているのは、ペドロ&カプリシャス在籍時の2枚と、リッキー&960ポンド在籍時の1枚、ソロ名義の蘇える金狼サウンドトラック。今後もソロ作品が3枚リリースされる(コブラのシングル、全長版も含む)。

個人的に驚いたのはペドロ&カプリシャスの作品に、ポール&リンダ・マッカートニーのEat At Home、バッドフィンガーのDay After Day、ビル・ウィザースのAin't No Sunshineといったロックの名曲カバーが含まれていること。
ジャニス・ジョプリンのMove Overが特に素晴らしい。




以下wikipediaより抜粋、編集した経歴

前野 曜子(まえの ようこ、1948年1月25日 - 1988年7月31日)歌手
ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカル。東京都中央区銀座生まれ(江戸川区生まれとの説もある)。

1965年、宝塚音楽学校に進む。
1967年、宝塚歌劇団ヘ入団。
1968年、宝塚歌劇団退団。伝説のディスコ赤坂「MUGEN」でゴーゴーガールを務める。宝塚時代に知り合った亀渕友香と「MUGEN」で再会し、リッキー&960ポンドに参加。
1969年、『ワッハッハ』がヒット。この頃は西丘有里と名乗る。
1971年、ペドロ&カプリシャスにヴォーカルとして参加。
1971年10月発売の『別れの朝』が大ヒットし一躍人気・仕事の絶頂のさなかだった1973年、突然の脱退を発表して単身渡米もその後数ヶ月で帰国した。
帰国後は、事務所に所属せずマネージャーもつけずにソロとしてライブハウスなどで歌手活動を再開した。1976年に古巣のリッキー&960ポンドに復帰(のち3年間所属後再び脱退)。
1976年暮れごろから、前野の親友でもあり同じく若くして亡くなったジャズ歌手木村芳子 がリーダーで歌っていた六本木のジャズバー J&Bのバンド仲間に会いに夜よく顔を出していたが、当時は酒を飲んでいることが多かった。
1977年9月、リッキー&960ポンドとアルバム ABRAZAME を録音。このアルバムの中に収録された別れの朝 が最高の出来との評価もある。この名曲、名唱<別れの朝>はちなみに3バージョンある。
1979年に映画『蘇える金狼』の主題歌(タイトル同じ)をリリース。
1980年、映画『野獣死すべし』に、セリフのない役でカメオ出演。
1980年代初期には自己のバンドを組みリサイタルを行った。この1980年当時の住居は六本木近くの赤坂2丁目であった。 このときのバンド仲間との何枚かの写真では彼女の生き生きとした表情が見てとれる。 <この後病床に倒れたようだが、このあたりから彼女の詳細を知るものがほとんどいないのが実情のようである>
1982年から始まったテレビアニメ『スペースコブラ』(フジテレビ)のテーマ曲を歌っていた。
しかし上記のとおり芸能活動に復帰・継続はしたものの、前出のペドロ脱退の経緯や、前野自身アルコール依存など健康上の問題が愈々深刻化するなど、結局往時のような成功・活躍をおさめることはついにできないままに終わった。
1988年7月31日に肝臓病で死去していたことが、逝去から2年半以上後となった1991年4月頃発売分の『[女性自身』で報道された。稀な美貌と歌唱力を持ち合わせデビュー時は業界・ファンからも期待されていた前野であったが寂しい晩年・最期であったことを窺わせた。




おまけ 「野獣死すべし」より、伝説のシーン 阿藤快 VS アフロゴリラ(鹿賀丈史)

↑ ひどい(笑)。