Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

一人バンド Session5

2006-09-16 22:05:00 | 日常
不定期的ですが更新している一人バンドのコーナーですが、ようやくまとまったネタも揃い、この週末に仕上げます。今回はこれまでとはちょっと違ったアプローチのサウンドになる模様。

70年代後半から80年代にかけてのポール・マッカートニーのコピーが中心ですが、各曲のダビング回数が割と多いと思われます。これまでも疑似バンドサウンドで、リアルな響きを作ってみようということでデジタル楽器を極力使わずあれこれやってましたが、キーボード使用の割合が高いです。それとリードギターもいつもよりはちゃんとコピーしてると思います(笑)。

今ライブをやるとしたらこういう選曲でやりたいという感じです。2年前にそういうことをやりたくてバンドを作ったりもしましたが、それの現時点版ってことになります。いつもいい曲を紹介したいということで今回も多くの人が聴いたことがないであろういい曲を選んでます。知ってる人は知ってる曲ですけども。

ということで18(月)夜からの公開です!。よろしこ。

【一人バンドの歴史】
セッション1 2005.12 奥田民生のコピー。機材の使い始め。
セッション2 2006.1  ポール・マッカートニー&ウイングスのコピーでアフロックオーケストラに自分なりの落とし前をつける。機材の使い方は前回の延長。次回に向けて生ドラムを叩く。
セッション3 2006.4  椎名林檎、サザン、カーネーションなど和もののコピー。生ドラムを使用。
セッション4 2006.5  ポール、民生の曲を生ドラムで制作。キリンジもコピーするが完成度は低い。

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