奥田民生コピーバンド CANNONBALLの今年3回目のライブが終わりました。
足を運んでいただいた皆さん、応援メッセージをくれた方、対バンの皆さん、主催者さん、皆さんほんとにありがとう!。
ライブやってて楽しいというのは前回もそうだったけど、今回も楽しかったです。
去年くらいまでは、やってる間に緊張したり、終わった後にあそこはどうだった、とか、失敗した、とか大体反省したり、自己嫌悪だったりって感じだったんですが、そんなことも含めて楽しいと言えるようになりました。
ほんと楽しかったし、後悔もなし、持てるものは出したつもりです。ここで出せなかったものはまた次出せばいいし。いまや不安なのはMCだけとなりました(笑)。
全身全霊で、と言うと大げさかもしれないけど、ほんとに出番を終えた後はどっと疲れました。
祭りのあとみたいな、寂しい感じも。
ベース・ちー坊の大阪転勤が決まり、今年に入りがむしゃらに突き進んできたこのバンドも、今の形でやるのは今回が最後というのもあり、記憶に残るライブになったと思います。
今年の初夏からの4ヶ月間、決して順調というわけでもなかったけど転がり続けて、一つの祭りが終わった、夏が終わったなと、そんな心境です。
それだけじゃなく、個人的にもこの4年半、北海道に帰ってきてから色々やってきた活動にようやく答えが出たという気持ちもあります。想いだけでは叶わないこともあったり、たくさんのことを学んだし、大好きな音楽をやりたいだけなのになんでこんなくだらないことで悩まなきゃならないんだろうと悔しかったり、失望も、悲しみも、諦めも、色んな感情を経て、ようやく喜びに辿り着けた感があります。
決して楽なことなど無い長く曲がりくねった道でしたが、ここへ向かってきていたのだと、自分の歩いた道が少し小高い丘から見えたような感じです。このためにやってきたんだなぁとの感慨。その先も色々あるだろうけど、これまでよりは不安もない。
いい仲間に出会えて幸せだ。これまで俺は不義理もしてきたが、感謝の気持ちを忘れずに行こうと、
そんなことを考えました。
久々に朝方まで飲んだ。ライブの打ち上げであり、お別れ会だが、楽しい夜だった。
またやろう。
タクシーで帰宅中、携帯ネットに熱中していると、運ちゃんが道を間違えたのに気づいた。
全然道が違うじゃないですか!と怒る。メーターをとめてくれた。当然だ。
お客さん寝てました?と野郎。
寝てません!。ていうか、俺のせいにするんかい!行き先は告げたぞ。とさらにムッと来るが酔っぱらってるのでそうでもない。
結局遠回りの末、実家に着くと鍵がない。
ゲッ。
タクシーに忘れたか、会場か?と焦る午前4時。
空は明け始めている。
まいった、非常に困った。
今週は実家にも両親がいない。
軒先で寝るのか?、車の鍵もない、どうすべきか?。
一瞬にして酔いが覚めた(ような気がした)。
とてもやばい状態であったが、エフェクターやら何やらが入っている旅行鞄を開けると、、、
ジャンジャジャーン
とでも音が出そうなくらい俺の目に飛び込んだのは、光り輝く鍵!!。
ありがとう俺!。
と叫びそうなくらい嬉しかった。
寝て起きたらもうお昼だった。
そんな秋の1日だった。
足を運んでいただいた皆さん、応援メッセージをくれた方、対バンの皆さん、主催者さん、皆さんほんとにありがとう!。
ライブやってて楽しいというのは前回もそうだったけど、今回も楽しかったです。
去年くらいまでは、やってる間に緊張したり、終わった後にあそこはどうだった、とか、失敗した、とか大体反省したり、自己嫌悪だったりって感じだったんですが、そんなことも含めて楽しいと言えるようになりました。
ほんと楽しかったし、後悔もなし、持てるものは出したつもりです。ここで出せなかったものはまた次出せばいいし。いまや不安なのはMCだけとなりました(笑)。
全身全霊で、と言うと大げさかもしれないけど、ほんとに出番を終えた後はどっと疲れました。
祭りのあとみたいな、寂しい感じも。
ベース・ちー坊の大阪転勤が決まり、今年に入りがむしゃらに突き進んできたこのバンドも、今の形でやるのは今回が最後というのもあり、記憶に残るライブになったと思います。
今年の初夏からの4ヶ月間、決して順調というわけでもなかったけど転がり続けて、一つの祭りが終わった、夏が終わったなと、そんな心境です。
それだけじゃなく、個人的にもこの4年半、北海道に帰ってきてから色々やってきた活動にようやく答えが出たという気持ちもあります。想いだけでは叶わないこともあったり、たくさんのことを学んだし、大好きな音楽をやりたいだけなのになんでこんなくだらないことで悩まなきゃならないんだろうと悔しかったり、失望も、悲しみも、諦めも、色んな感情を経て、ようやく喜びに辿り着けた感があります。
決して楽なことなど無い長く曲がりくねった道でしたが、ここへ向かってきていたのだと、自分の歩いた道が少し小高い丘から見えたような感じです。このためにやってきたんだなぁとの感慨。その先も色々あるだろうけど、これまでよりは不安もない。
いい仲間に出会えて幸せだ。これまで俺は不義理もしてきたが、感謝の気持ちを忘れずに行こうと、
そんなことを考えました。
久々に朝方まで飲んだ。ライブの打ち上げであり、お別れ会だが、楽しい夜だった。
またやろう。
タクシーで帰宅中、携帯ネットに熱中していると、運ちゃんが道を間違えたのに気づいた。
全然道が違うじゃないですか!と怒る。メーターをとめてくれた。当然だ。
お客さん寝てました?と野郎。
寝てません!。ていうか、俺のせいにするんかい!行き先は告げたぞ。とさらにムッと来るが酔っぱらってるのでそうでもない。
結局遠回りの末、実家に着くと鍵がない。
ゲッ。
タクシーに忘れたか、会場か?と焦る午前4時。
空は明け始めている。
まいった、非常に困った。
今週は実家にも両親がいない。
軒先で寝るのか?、車の鍵もない、どうすべきか?。
一瞬にして酔いが覚めた(ような気がした)。
とてもやばい状態であったが、エフェクターやら何やらが入っている旅行鞄を開けると、、、
ジャンジャジャーン
とでも音が出そうなくらい俺の目に飛び込んだのは、光り輝く鍵!!。
ありがとう俺!。
と叫びそうなくらい嬉しかった。
寝て起きたらもうお昼だった。
そんな秋の1日だった。