Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

激ヤバのおでん

2009-11-02 22:30:00 | 日常
今日も意味のなさそうな待機があり、強制残業。
とはいえ、インフルエンザで休んだ分、遅れまくっている作業にようやく着手。日中は質疑に終始するので。
今年度も残り5ヶ月とはいえ、時間の経つスピード的には3ヶ月程度だろう。気を引き締めてやんなきゃね。やばいわ。ほんとに。

今やってる仕事は25年間もの間進んできたものの締めくくりなので、完成に向けての作業と後かたづけ、来年以降に向けての仕事も膨大にある。
事務所もたたみ、本部へ間借り。引越した。

そんな本部では昔なじみの顔も多々。
トイレに向かって歩いたら馴染みの顔が近づいてきた。同期の子。子じゃねぇな(笑)。
久々に会ったけど、いたのは知ってたので特に驚きはなかったけど、向こうはいきなり声をかけられてビックリしたんだろうな。俺があちこち転勤した間もず~っとここにいたのだった。
引っ越してきたからよろしく~と言ったら、「じゃあ、これからもまたここ(トイレの前)で会えますね♪」ですと。
へっ!?っとおじさん急に照れますが、人の奥さんです。しかも旦那も同期。

全然変わらない。2児の母とはとても思えない。一緒に寮の役員やってた時は寮長が、彼女に萌え萌えしていたのを思い出した。

そしてどうして俺には良き話がないんでしょう。それなりに努力はしてきたんだけども、足りなかったのだろう。なんか無駄に人生過ごしているような気がする。要領悪いからな。


なんてことがあり、すっかり夜半を越え、ようやく帰宅。
明日は休みだから時間に余裕はある。
ということで、おでんを作ることにした。
時間をかけて味をしみこませなきゃならないので、明日以降食うために。

俺のおでんは凄まじいうまさなのだが、今日はちょっと趣向を変え、シンプルに大根と鶏肉、あとはニンジン・卵・他ちょっとした具のみに留めることにした。
先日土鍋のフタが割れてしまったので、小さめの鍋で作らざるを得なくなったからなんだけども。

大根と卵を別に煮た後、おでんの汁を作ったのだが、これが絶品過ぎる出来。
基本はS&Bの粉なんですが、かつお節、麦焼酎、醤油、昆布ダレの適当かつ絶妙なブレンド、そして鶏から出る油により、さらにとんでもないものが出来た。シンプルが故の素晴らしい味なのだろう。
ビールを100倍うまく飲む会会長(今作りました)としては、これをビール好きの皆さんに振る舞いたいんですが、明日以降一人で食します。また匂いを嗅いできましたがとんでもない匂いです。凄まじいおでんです。

超☆楽しみっす。




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