1/27 嵐のREC

Strangle Handsの盟友、ニシモトさんが出張で北海道に来ると決まったのが年明け。
この機会を逃すまいとレコーディングを提案したところ、快諾してもらった。
ということで2泊3日のところ延泊していただきありがとうございました。

この2人ならではの選曲といえば80年代ポール・マッカートニー。
いわゆる低迷～復活期と言われる時代だが、低迷と言うよりは冒険と言った方が しっくりくる。むしろ新作で言えば今の方が低迷している…。
ということで、自分で選ぶと相当偏ると思い、ニシモトさんに数曲選んでもらったところ、 見事に俺の思惑と符合。

ほぼ打ち合わせなしのぶっつけレコーディングでもしっくりきました。
これからいつもの一人オーバーダビングを重ねて行くわけですが、 かなり本気です。仕上がりを楽しみにしていて下さい。
少なくともポール本人以外は誰もやったこと無いであろう曲もあります。
ポールファンならこのラインナップは驚愕or爆笑ものでしょう。

実はこの曲群は本当に好きな曲ばかりで、一人バンドで取り上げようとは思ってましたが一人でやるべき曲ではなく思え躊躇してました。
やるならこの2人で、と考えていたので、今回このコンビで録れることはなにより幸せなことです。
某曲なんかは18年の時を経て、誰かと一緒にやるとは思ってもみませんでした。
アップしたところで誰も知らないというオチは無しです。

Strangle Handsで最後にライブに参加して1年と8ヶ月、長さを感じない共同作業でした。
転勤で離れてしまったものの、またいつか一緒にライブをしたいものです。

その後のアフターも8時間ほど行ってしまいました。
またの機会もガッツリ行きたいものです。

ユニット名を決めなきゃな（笑）


PS:例のやつもそろそろやるか！→U太君