Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

ZAZENBOYS at SOCIETY OF THE CITIZENS vol.1

2006-07-09 00:26:06 | ZAZENBOYS
先日開催のSOCIETY OF THE CITIZENS vol.1における東京事変につづき、ZAZENBOYSもいろいろと調べてみました。行ってない人によるレポです(ガックリ)。

映日紅の花は林檎と浮雲と伊澤の3人で、SOILとZAZENのセットチェンジの間にやったそうです。豪華っすね~。

そして、ZAZENBOYSのセットリストはこちら
1-SugarMan
2-HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
3-USODARAKE
4-SEKARASIKA
5-Cold Beat
6-FrIday Night
7-RIFF MAN

ここ最近のライブでやってる曲からという感じで、曲目に関しては特に目新しいものはないです(笑)。
ZAZENのライブからスタンダードな部分のエッセンスを抽出した感じ。

ただ流れをみるとひたすらアッパーでアゲアゲな感じですね(他の曲でもそうと言われればそうかもしれ
ないが・・・)。こりゃ盛り上がるわ。

ZAZENBOYS3の一曲目収録のSugarmanから始まるというのも新鮮。前回のツアーでは後半だったので。
ZAZENを初めて聴く人にはCold Beatを聴かせれば凄さが分かってもらえると思っていたが、やった。やってくれた。(定番なのでやるとは思ったが・・。 )
そしてZAZENBOYS3ではもっとも激しく凄まじい曲、RIFF MANでEND。カッコよすぎだ。

と、たった7曲で終わってしまうんですねぇ。時間にして30分くらいじゃないでしょうか?。
3バンドの対バンなのでもっとやるのかと思ってました。

しかし!この後、予想はしていたものの、話を聞くとやはりうらやましくてたまらないイベントが待っていた!。

アンコール
1-CRAZY DAYS CRAZY FEELING
2-KIMOCHI

やっぱり・・・。

これを聴くだけでも行く価値があると思って行った人も多々いたのではないだろうか。
CRAZY DAYS はCDでも林檎参加している。この曲はCDでは初めて東京事変名義が使われていた。
林檎は発売当時のライブでゲストととして歌ったきりのはず。発売当時はめちゃめちゃキャッチーだと思ったが、現在はリミックスと言っていいようなアレンジ激変バージョンで演奏されている。
今回もそのバージョンに林檎が参加したという格好だ。

そして、KIMOCHIです。僕らの音楽2での共演では向井のギターのみでデュエットしてましたが、今回は激しいバンド演奏付き。こっちも聴きたい。

はぁ、うらやますぃ。
次はいつ共演するのだろうか・・・。
お二方、今年のEZOでやってみませんか?(笑)。



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