Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

山下達郎の映像

2006-09-23 14:37:38 | 音楽
日本を代表する偉大なアーティスト、タツロー・ヤマシタ。彼は優れたライブパフォーマーであることは、2枚のライブ盤(両方とも超名盤)やことあるごとに彼のラジオ番組で放送されるライブ音源から広く知られている。

しかし、ライブ映像はこれまで一度も発売どころか放送すらされていない。
本人によるとテレビに相当イヤな思い出があるらしく、ライブビデオを発売するとテレビで転用されるということが主な理由らしい。また、曲のイメージを映像によって固定することもイヤなのだそうだ。しかし、本格的な撮影は毎度されているそうだ。ということはそれなりの編集もなされているのだろう。現にファンクラブの結成何周年かのイベントではライブ映像も一部流されたらしい。本人さえ許可を出せばいつでも見れるということか。

言っておきますけど、今まで2回ライブを見ましたが、かっこいいんですよ!。誰がって達郎ですよ(笑)。ギターで正確無比なコードカッティングをしながら歌う姿は惚れ惚れします。何でビデオを出さないのか全くわからん!ってくらいです。

ところが、あのYoutubeで探したらなんとあった!。
きっと流出もの(なんかいやらしい響き)でしょう。編集もなされています。

ちなみにここで達郎の映像を見れます↓
http://www.youtube.com/watch?v=8Xx1FvVL98U

これを見るとビデオが出ない理由が少し分かったような気がしました(笑)。ライブで見たと言っても遠い席だったからな・・・。パフォーマンスは素晴らしいですよ!!。


お勧めライブアルバム
It's A Poppin Time
JOY



一人バンド Session5 更新しました

2006-09-19 00:20:33 | 日常
予告してました 一人バンドSession5音源をアップしました!。

本日3時間スタジオを借りて仕上げました。
ミックスが荒いので近々やり直しますが、とりあえずのアップです。よかったらお聴き下さい。
今回は(も?)70~80年代の中でも好きな曲をやってみました。今ライブをやるとしたらというテーマで好き勝手に選曲してます。

1.Figure Of Eight
2.No More Lonely Night
3.Far East Man
4.Rock With You
5.Once Upon A Long Ago
6.Goodnight Tonight

1,2,5,6はポール・マッカートニー、3はジョージ・ハリスン、4はマイケル・ジャクソンです。

一人バンドコーナーへ





一人バンド Session5

2006-09-16 22:05:00 | 日常
不定期的ですが更新している一人バンドのコーナーですが、ようやくまとまったネタも揃い、この週末に仕上げます。今回はこれまでとはちょっと違ったアプローチのサウンドになる模様。

70年代後半から80年代にかけてのポール・マッカートニーのコピーが中心ですが、各曲のダビング回数が割と多いと思われます。これまでも疑似バンドサウンドで、リアルな響きを作ってみようということでデジタル楽器を極力使わずあれこれやってましたが、キーボード使用の割合が高いです。それとリードギターもいつもよりはちゃんとコピーしてると思います(笑)。

今ライブをやるとしたらこういう選曲でやりたいという感じです。2年前にそういうことをやりたくてバンドを作ったりもしましたが、それの現時点版ってことになります。いつもいい曲を紹介したいということで今回も多くの人が聴いたことがないであろういい曲を選んでます。知ってる人は知ってる曲ですけども。

ということで18(月)夜からの公開です!。よろしこ。

【一人バンドの歴史】
セッション1 2005.12 奥田民生のコピー。機材の使い始め。
セッション2 2006.1  ポール・マッカートニー&ウイングスのコピーでアフロックオーケストラに自分なりの落とし前をつける。機材の使い方は前回の延長。次回に向けて生ドラムを叩く。
セッション3 2006.4  椎名林檎、サザン、カーネーションなど和もののコピー。生ドラムを使用。
セッション4 2006.5  ポール、民生の曲を生ドラムで制作。キリンジもコピーするが完成度は低い。

一人バンドはこちら


BONNIE PINK at 札幌ペニーレーン24

2006-09-10 23:29:23 | ライブ
先週金曜日にボニーピンクを観に行ってきました。
A Perfect Skyが今年の夏の到来を告げ、先週のライブと共に夏が去ったという、今年の夏はボニピンが彩ったと言っても良いでしょう。

それにしても見事にブレイクしましたね。ほんとに書くタイミングを見事に外してますがA Perfect Skyのような曲をモノにしたボニピンは凄い。サビのコード進行は使い古されてますがその他の展開もスムーズ。前作のLOVE IS BOBBLEといいわかりやすい。
10年ほど前にスウェディッシュポップブームがありましたが(といってもFMラジオのランキングくらいの話)、ボニピンもそうしたローファイのサウンドをやっていて、ブレイクしかけてましたがいまいち出てこないままでした。その頃のアルバムevil and flowersはよく聴いてましたがその後出た新曲がどうも期待と違うので聴かないままここまで来てしまった。
今回ベスト盤の発売が待ちきれなくて買った過去の作品はとても良く、きいときゃよかったとちょっと後悔。これからの楽しみが増えたということで…。

そんなボニピンですが、とても素敵でした!
あまり大きくない会場で比較的整理番号が若かったのでかなり間近。はじめて見る人のライブって特にドキドキですが、あまり近くにいるので緊張した(笑、向井にはもう緊張しない自分がいる…)。
歌い方(前のめりな所)がなんかロックな感じだが、眼光鋭く顔もかなりロックになる時がある。が、曲によって踊ったりもするので色んなタイプな曲があるということだ。
あのバラエティの広いレパートリーはなかなか凄い。ポップマエストロだ!。
前々から思っていたんだけど、ボニピンて女版山下達郎だと思う。Daisyのジャケットの表情なんてまんま(笑)。賛同はされないと思うがあながち間違いでもないと思う。

曲はこれがオープニングだったら最高に盛り上がるだろうなと思ってたらやっぱりその曲から始まりました。

【セットリスト】
1.LOVE IS BOBBLE
2.泡になった
3.Communication
4.1・2・3
5.Thinking Of You
6.過去と現実
7.Cotton Candy
8.Sleeping Child
9.The Last Thing I Can Do
10.Last Kiss
11.So Wonderful
12.Soldier
13.メドレー:Lie Lie Lie~~かなわないこと~金魚
14.Rock With You
15.Free
16.Private Laughter
17.A Perfect Sky
18.Heaven's Kitchen
-encore-
19.Eve's Apple (ピアノ弾き語り)
20.Tonight, the Night
21.Do You Crash

14はなんとマイケル・ジャクソンのカバー!これメチャクチャ好きなんだよな~かなり盛り上がりました。
以前マキシシングルに入ったライブ音源を聴いたり、先日放送された僕らの音楽で見て思った範囲では、生だとあんまり歌うまくないんじゃないか?と思っていたが、実際聴いてみるととてもうまい。CDよりも表情があってとてもいい。色んなタイプの歌声が聴けた。
また行きたい




富良野のイベント

2006-09-10 23:08:51 | 日常
北の国からファン待望の素晴らしいイベントがある模様です。
五郎のそっくりさんコンテスト…。一体誰が考えたんだろう。。。行かなくては!。
特に「五郎さんの帽子・ジャンパー・長靴・などは主催者で用意いたします。(ご自分で用意できる方はご用意下さい)」←これが気に入りました(笑)



「北の国から」感謝祭『9月30日~10月9日スケジュール』

[Ⅰ] 【「北の国から」感謝祭開会イベント】
日時:9月30日(土)1日限り 12:00~17:00
場所:「五郎の石の家」ロケセット及び周辺特設会場
    無料、但し1,500人入場限定(お申込み頂いた方のみ入場)

①「麓郷大収穫祭」 12:00~17:00
麓郷の畑から採れた農産物を使用した料理を囲んで「北の国から」感謝祭大パーティーと、特産品の即売会を開催する。
       【9月30日と10月8日の2回開催予定】

②「五郎さん」そっくりコンテストの開催 13:00~13:45
全国から黒板五郎さんのそっくりさんを募集してコンテストを実施します。
出場者の方には1分間のパフォーマンスの時間が与えられます。五郎さんの形態(声・セリフ・しぐさなど)五郎さんの帽子・ジャンパー・長靴・などは主催者で用意いたします。(ご自分で用意できる方はご用意下さい)入賞者には富良野の豪華特産品を進呈。
★出場希望者は、(社)ふらの観光協会へ往復はがきにてお申込み下さい。「そっくりさんコンテスト」希望と記入して下さい。厳選な抽選で10名を選ばせて頂きます)返信用にご自分の住所、名前、電話番号をご記入下さい。締切は9月10日消印有効

③「北の国から」カルトクイズ大会 13:45~14:15
入場者全員に参加して頂き「北の国から」カルトクイズ大会を開催します。

④『さだ まさし』「北の国から」セレモニー 15:00~16:00
「北の国から」音楽担当の、さだ まさしさんにお願いして、「北の国から」のテーマ曲で、広大な麓郷の大地を感動が揺さぶられる様な夢のコンサートを開催します。(雨天の場合は中止になります)

⑤「最初の家」オープン式 16:00~16:10
黒板一家が東京から麓郷に戻った五郎さんの実家(廃屋)が、倒壊し実在しない為、これを復元します。
オープン式に倉本先生を始め、スタッフの皆さんに参加をお願いしたいと思います。オープン式後は、自由に見学できます。

[Ⅱ] 「北の国から」ロケセット宿泊体験イベント(9/30~10/9毎日開催)・有料
最初の家・丸太小屋・4番目の家・石の家・雪子おばさんの家・すみえさんの家・純と結の家での1泊宿泊体験ができます。
18時~翌朝8時まで宿泊体験ができます。夕食は参加者全員で野外パーティー(19:00~20:00)朝食は、おにぎりを用意します。各自寝袋等ご持参下さい。主催者で皆さんのお世話係をつけますので、指示に従って下さい。1セットの定員と料金は次の通りですが、定員以下で宿泊希望の場合は1ロケセットの料金となりますので、定員のグループのお申込みが理想です。
★宿泊体験希望の方は、宿泊希望日、宿泊希望場所、人数と住所、名前、性別、年齢と電話番号を記入の上、往復はがきで(社)ふらの観光協会へお申込み下さい。返信用には、ご自分の住所、名前をご記入下さい。締切は9月10日消印有効
*宿泊料金についてはこちら・・http://www.furano-kankou.com/stay.htm

[Ⅲ] 「北の国から」ロケ地めぐりバスツアーの開催(9/30~10/9毎日開催)・有料
「北の国から」パスポートに掲載されているロケ地をめぐるバスツアーを実施します。「北の国から」パスポートをお持ちの方1,000円。パスポートをお持ちでない方は「北の国から」パスポート付1,500円となります。(小学生半額、幼児無料)なるべく、前日までのご予約で、空席があり次第当日でも参加できます。(大型バス1台を運行予定です。満席の場合はお断りする場合がございます)

*【申込み先】TEL0167-23-3388
*ロケ地めぐりバスツアーの詳細はこちら・・・http://www.furano-kankou.com/bustour.htm

[Ⅳ] 「北の国から」全編上映会(9/30~10/9毎日開催)・無料
「北の国から」第1話~最終編まで(9月30日~10月9日まで)毎日4時間程度に分けて、ふらのステージ内にて上映会を開催します。
上映スケジュール---http://www.furano-kankou.com/schedule.htm

[Ⅴ] 『「北の国から」さだ まさしセレモニー』の放映(10/1~10/9毎日開催)・無料
9/30に『五郎の石の家』特設ステージで行われた『さだ まさし「北の国から」セレモニー』の模様を『麓郷の森』『拾って来た家』『五郎の石の家』で放映します。

★〒076-0025 富良野市日の出町1-26 ふらの観光協会宛