Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

【宣伝】CANNONBALL 09/06/07ライブの内容

2009-05-13 23:53:36 | ライブ
CANNONBALL2009年第1回目のライブが6月7日(日)PENNYLANE24で行われます。

ネタバレしない程度に予定している内容を書いてみますが、今回はズバリこれです。



元々CANNONBALLは一般に浸透している奥田民生のイメージよりも、ファンが好むダーク&ヘビーな側面を聴かせ、知ってもらうために結成したバンドなのですが、ユニコーン再結成の記念すべきイヤーにこれをやらない手はないでしょう。故に解禁という言葉を使います。
俺が客だったらこれが聴きたいというような内容にしてきましたが、今はユニコーンが聴きたい、ということで。

今回はこれもあって初めて衣装を揃えるなど、気合いも入りまくりです!。
期待は裏切りません。ぜひ楽しみにしていて下さい!。そしてみなさまぜひ来て下さい!!。

あ、あと前にCANNONBALL5人で帰ってくると書きましたが、6人で帰ってきます。



不調だった声ですが、暖かくなってきたせいか非常によく出るようになりました。
最近カズーが気になってます。なんに使うのかは内緒です。調べたらめちゃ安いみたい。




あぁ、疲れた

2009-05-13 22:59:51 | 日常
仮眠中も気が抜けない…。
そんな仕事を3ヶ月、休日も削って続けていると曜日感覚が無くなる。
朝夜も関係ないのでどれだけ休めているのかもわからない。
休みの日もガバッといきなり目がさめて起きる。


先週末は金曜日通常業務後に夜勤。明けて土曜は家に帰れた。日曜は24時間勤務。実質は翌月曜朝から通常業務なので、37時間働いたことになる(汗)。
火曜は早朝出発で札幌まで日帰り出張。この資料造りは夜勤中にやった。予算要求説明デビューでした。あっさり終わってよかった。


夜はとりあえず先日の到達やら出張やら諸々のお疲れ様会で飲みに行った。
職場のかわいこちゃん二人を前にちょっと癒された。ひどく泥酔して帰りの記憶無し。
そのうち独身の方一人を途中まで送って行こうと後から追ったらしいが、ものすごい早さで歩き去って行った(デカい)ので千鳥足の俺は追いつかなかった記憶がある。
送っていこうとしたのは周りの証言、去られたのは自分のごくわずかな記憶。
そんなほろ苦い記憶と共に今朝は目覚めた。


そんな中、最近楽しみにしているドラマ「スマイル」の主題歌、椎名林檎の「ありあまる富」がとても気に入ったのでYoutubeで探してみた。
そしたらフルレングスバージョンを発見。
やっぱ良い曲だ。パッと聴きは地味に思えたけど、なかなかドラマチック。
先に歌詞を探したんだけども、それだけでちょっとウルッときた。
林檎の曲でこんなに戦慄を覚えたのは久々なので嬉しい(笑)。
ここでいう富とは、自分の体、または命そのもの、はたまた、自分の歴史・経験その他諸々、様々な解釈が出来そうだ。とてつもない肯定に思えた。
こんな体も心も疲れた状態だからか、泣けた。最近泣いてばかりだ。
悲しいとか悔しいとかじゃなくて、感動だからとても清々しいんだけども。


そういや、昨日出張から戻ると、かわいこちゃん二人はすげぇニヤニヤして待ち構えていると思ったら俺の机にいたずらをしていたんだった。んで、横に来て一生懸命説明をするんだよ。これが、キュン死しそうになる。いい匂いするし(笑)。
こいつにチョコを与えて満面の笑みを見るのが変態おじさんの最近の楽しみである。

ん~この職場、思ったほど悪くないぞ。きついけど、ニタニタしている時間が長いもんな。プラマイゼロってところだ。明日は当番じゃないのでかわいこちゃん二人に会えるし、ちょっと小休止どえす。
はぁ~眠い。




到達!! と、KINGが死んだ夜

2009-05-04 19:35:13 | 日常
今日のお昼、到達しました!!!。
仕事の話です。
都合により詳しい話しは避けますが、3月から始まり、皆不眠不休で取り組んできたものも、今日で最高値を記録、ここから徐々に数値を下げていきます。
タイミング的に、一番おいしく、一番きつい役割を担うことが出来ました。AM3時過ぎくらいに10分くらい寝ちゃったくらいで、昨日の7時から今日の午後12時まで、28時間、寝ずに作業してました。
AM2~3時の眠気が一番きつかったですが、日が昇って来た頃には体も覚め、お昼まで気合いで頑張りました。

ほんとに疲れたけど、この達成感はなかなか味わえるものではない。
たくさんの人の想いの入ったこの仕事は何度もクライマックスがあったけど、今日の作業は最後の山場でしょう。
困難が付きまとった割には思いの外、何事もなく終わりました。あ~よかった。

気分的にはこんな感じです。 これ。
開いちゃった人は全部見ること。途中で止めてはいけません。


帰ってきて風呂入って、うまいものを食いに行ってまた家に着いたら眠ってしまった。
金曜も土曜にかけて32時間働いて、札幌日帰り・バンドの練習を経てからの昨日~今日の作業なのでもう気合いで乗り切るしかないと思ってたけど、意外にそうでもなく、バンドの練習がかなりのリフレッシュになっていた。楽しいことがあると力がみなぎります。往復運転は大変だったけど。


そして、一昨日の夜、KINGの訃報が…。

さっき目がさめるとニュースで葬儀の模様が放送されていた。
忌野清志郎が亡くなってしまいました。ガンの骨への転移ということで、心配はしてました。
ニュースを見ている内にボロボロと涙がこぼれてきました。

いつも聴いているわけでもなく、CDも一枚も持ってないけど、ライブでは何度も見たし、ビデオも持ってる。
音楽に目覚めた頃、覆面バンドのタイマーズもリアルタイムだったのでかなり聴いた。小さい頃からいけないルージュマジックやRCの曲なんかでお馴染みの歌声。

それまではそんなに好きでもなかったけど、始めてライブで聴いたのが、2000年のライジングサン。ラフィータフィーでの出演。
それから2年後のライジングサンにも矢野顕子とのデュエットで登場。トランジスタラジオとかひとつだけ、とかやった時だと思うけど、清志郎の声を聴いているうちに涙が出てきたのだった。とても切ない歌声なんだからだと思う。
そしてその号泣は以降毎回続く。

そして、闘病中の2007年、完全復活ということで、公式の場での復帰公演となった、ジョン・レノン・スーパーライブでのパフォーマンスが圧倒的過ぎて、泣いた。あんなすごい唄を聴かされては。。。
これが最後に見たライブになってしまった。

それと、好きな曲のベスト10に入る、井上陽水の帰れない二人。
作詞作曲には井上陽水・忌野清志郎とクレジットされている。これがまた意外だったが、清志郎が歌うのを聴いて、サビが清志郎節だな~と妙に納得した記憶があります。



帰れない二人 by 井上陽水&忌野清志郎

デイドリームビリーバー by タイマーズ

ちょっとこの2曲、今は涙なしに聴けません。
もう一度、イエーっって言えー!!って言われたかった。。。
心よりご冥福お祈りします。