厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

モラハラ妻に登場してもらうか?

2023-07-03 09:16:03 | 日記
シニアブログを時々のぞく。60歳代のですね。

多くは女性のブロガーで、あまり男性は見かけない。

多くの女性ブロガーは離婚・別居状態で、「モラハラ夫」という言葉が舞っている。

私も20年前に離縁した元妻を「モラハラ妻」と呼んで、タイトルかプロフィールに入れようかな、などと思っている。

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今日は皮膚科に出かける。

明日虫に喰われてしまい、痒いというか痛い。

蚊なのかダニなのかよくわからない。それを明らかにしないと予防措置も取れないので、先日寄った皮膚科にまた行ってみる。

その後は、家電量販店でエアコンの物色。ほぼダイキンで決めているが、いま設置しているエアコンとその周辺の状況を写真で取ったので、店員さんに見てもらい、現場で慌てないようにしたい。

もう一つ、CX-5の給油もしないと。今週中に買い替える予定なので、少しは乗ってやるか。

CX-5のマニュアルディーゼルの注文は7月10日が締め切りで、以後、マニュアル車は製造しないことになってしまった。

とても残念なことだ。

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「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が不調のようだ

アメリカのファンの動画を見ると、否定的なコメントばかり。多くの長年の「インディ・ジョーンズ」ファンは、初期三部作のみが正当のインディ・ジョーンズ映画として見ている。4作目の「クリスタル・スカルの王国」ですら不評だったが、今回の5作目に至っては、そのポリコレ要素にうんざりといったところ。

おそらくディズニーの思惑は、インディ・ジョーンズのタイトルは維持するものの、ハリソン・フォードには引退願って、これからは今回ハリソン・フォードと共演したフィービー・ウォーラー=ブリッジを主役にしてこのシリーズを継続するということだろう。

これは旧作ファンにとっては到底受け入れられないことだ。特に女性へのバトンタッチのためだけにインディ・ジョーンズを老いぼれ扱いにしたディズニーの方針に対する拒否感が強い。

この流れは、バドライトのボイコットに至る経緯と似ている。

バドライトの場合、ハーバード出身のチャキチャキの女性マーケティングマネジャーが、従来の顧客である下流から中流階級の男性層を fratty and out of touch とこきおろして、新たな若い、そしてLGBTを含む顧客層への訴求を選択し、その結果岩盤層であった男性顧客のボイコットに遭い、大失敗してしまった。

インディ・ジョーンズの場合も、男性から女性への主役の移管を狙ったが、これも岩盤ファンの顰蹙を買い、ほとんどボイコット状態となっている。

個人的にはフィービー・ウォーラー=ブリッジがあまりにも魅力のない女優で失敗したと思っている。

女性らしさがなく、ガリガリの女という印象で、女性客はともかく男性客から見ると、共感できるものがなにもない。

スカーレット・ヨハンソンとかサンドラ・ブロックなどの幅のある演技ができて、女性らしさも失っていないオーラーがある女優を起用すれば、この移行作戦もうまく行ったかもと思う。