ここ数年で、世界は結構おかしなことになっている。日本はまだそこまで行ってないので助かるが。
思いつくまま例をあげると:
(1)2015年、ドイツの自動車メーカーがディーゼル車の排ガス機能を偽って訴追され、これをきっかけに(おそらく)、ヨーロッパは一斉に電気自動車に切り替え、ガソリン車を駆逐する政策を打ち出した。
(2)2015年、ドイツのメルケル首相が難民を受け入れ始め、ヨーロッパは大変なことに。
(3)特にスウェーデンは難民大歓迎政策を打ち出し、その結果今や難民(特にイスラム系)の暴動、犯罪に四苦八苦している。
(4)フランスも難民を中心とした若者の暴動で全国的に機能麻痺に陥った。
(5)二酸化炭素が地球温暖化を悪化されているということで、クリーンエネルギーが推奨されているが、不思議と世界で一番二酸化炭素を出している中国に対しては誰もうるさく言っていない。
(6)アメリカではポリコレ運動家が調子に乗りすぎて、とうとう保守派の堪忍袋の緒がぶち切れて盛大な反撃にあっている。ポリコレにのめりこんだディズニーの映画はいずれも不調で、巨額の赤字を垂れ流している。
(7)ポリコレ推進企業のバドワイザーとターゲットなどもボイコットにあい、売上、株価いずれも下落の一途。
(8)民主党が政権を取っているカリフォルニアやオレゴンなどでは犯罪増加、治安の悪化がとまらない。警察予算を削ったり、犯罪者を逮捕せず放置したり、刑務所から開放したり、法治国家の体をなしていない。コロラド州のとあるスーパーは、万引き犯を追いかけて駐車場で盗難品を積み込んでいる様子をビデオで撮影したスーパー従業員が、会社のポリシーに違反したとして解雇された。なんで?その動画がこれだ↓
Worker Fired After Recording Laundry Detergent Theft