厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

確定申告が終わってホッとしている。

2024-03-02 10:57:57 | 日記
確定申告が終わり、税理士事務所から書類が届いた。

それをパラパラめくって見たが、やはり税理士事務所に頼んで正解だったと再認識した。

インボイス制度への対応もなんとかなったし。

次回は青色申告会の指導を受けて自分で電子申告をしようと思ったが、やはり次も税理士事務所に頼んだほうが多分お得では、という気になった。

今年の売上だけでなく、これまでの納付分の還付もあるので、経緯が分かっている税理士事務所が一番安心できる。何と言っても自分自身、これまでの経緯のことは全く把握してないので。

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今日は快晴。

午後、隣町でコンサートがあるので出かける予定。

といっても知人の姪が演奏するバイオリンのリサイタルで、入場料は無料だ。

聴衆が多い方が演奏者も喜ぶでしょう。

私自身は面倒感が先立つが、ライブに触れることは健康の改善につながるという説もあるので、顔を出してみるつもり。

ライブというのはクラシックでもロックでも何でもいいらしい。美術展でもOK。

つまりそういう機会に触れることが大事、ということだろう。

移動を伴うので身体も動かすし。

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ライブ・コンサートから帰宅。

隣の市のとある町の公民館でのコンサートというささやかなもの。おまけに無料だ。おそらくその町が費用を負担しているのだろう。私は部外者なのでちょっと申し訳ない。

おどろいたのは:

(1)聴衆はほぼシニア層。老老男女という感じ。家族連れの小学生の女の子が二人いたが、他はどうみても50歳以上。中学生とか高校生は暇がない。シニアは暇。ということだろう。
(2)250席ほどのホールがほぼ満席。ガラガラを予想して景気づけにもなるかと思い参加したが、これにはびっくり。
(3)ほぼ全員マスク。これに一番びっくりした。私はもちろんしません。
(4)斜め後ろに座っていた男性客がよくしゃべる。それも知り合いでもないたまたま隣に座った女性客相手に話しかけて。こんなにしゃべる男に接するのは生まれて初めてかも。

帰宅途中スーパーMによってみかんを一箱買った。今はみかんがおいしい。

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思ったより寒い。なので夜は鍋にする。

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そうそう。PayPay証券の投資。

97銘柄購入直後は1800円くらいのマイナスだったけど、今日現在はマイナス45円に戻ってきた。




これは死ぬまで放っておこうと思っている。

2024年2月末で10万円を投じて、たとえば10年後にはどうなっているか。

今後の浮き沈みが、楽しみだ。かつこれは大和証券でやっている本ちゃん投資のカナリアのような指針となるだろう。

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先日、夜、ひょんなことで「登山家」という言葉が頭に浮かんだ。

ユーチューブでたまたま登山関係の動画を見たせいだろう。

「登山家」は「登山客」とも「登山者」とも違うな。何が違うのかな?

と思った。

プロとまで行かなくても本気で登山する人。職業を持っていても、それは登山のための費用を捻出するためで、人生の本当の目的は登山にある。そんな人のことだろう。

と思っていたら、「そういえば◯◯家というのは、他に何があるのだろう」と、ベッドで横になりながら考え出した。それから1時間以上かけて思いついたのが、こちらだ↓

音楽家、作家、登山家、画家、書家、武道家、舞踏家、彫刻家、版画家、政治家、作曲家、作詞家、建築家、探検家、冒険家、評論家、料理家、声楽家、儒家、写真家、思想家、革命家、宗教家、法律家、演奏家、漫画家、柔道家、空手家、落語家

よくもこれだけ思いついたものだ。

書道をやる人を「書家」というけど、お茶をやる人を「茶家」とは言わないし、お花をする人を「華家」とは言わないよな。何が違うのだろう。

「法律家」とは言うけど「経済家」とは言わないよな、と思って今調べたら、ちゃんと「経済家」という言葉はあった。

「儒家」というのも特殊だね。「仏家」とか「キリスト家」とか言わないよね。

ま、どうでもいいけど。

ただ、就寝中も目が覚めているときはこうやっていろいろと考えておくのが認知症の予防にいいのではと思っている。

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忘れてた。宵越しに学んだ英単語、というか英熟語。それがこれだ↓

bear the brunt

矢面に立つ。

英語にもこんな表現があったんだね。