1月も外部活動がやっと終わり、今日から家のことに集中できる。
今日は夕方、高校時代の友人と駅の近くで飲む。それ以外の予定はない。
飲み会は駅から歩いて10分くらいの焼き鳥屋の予定。後で予約を入れないと。
平穏な余生実現のための今年のプロジェクトを順不同で書くと:
(1)2階の大規模な整頓。息子のベッドを除去し、昔の私の寝室を片付け、息子にはそこに寝てもらう。不要で雑多なものを息子の同意を得た上で処分する。捨てきれない趣味嗜好品はできるだけ屋根裏部屋に詰め込む。このため屋根裏部屋の不要品もかなり処分しなければならない。
(2)仕事関係の什器備品をすべて撤去して、事務所も自宅エリアに組み込み、余生を楽しく過ごす「くつろぎの部屋」にする。このため仕事絡みの不用品の品定めをして、すべて捨てる。既に書籍類についてはメルカリなどで処分しているので、本棚は結構空き始めている。ここにニトリの引出を並べ、細々としたものはすべてここで集中管理する。これまでお世話になった大きな壁面キャビネは処分する。
(3)カーポートをリフォーム。これまでは2台しか置けず、1台は屋根なしの青空駐車状態だった。これを大きくし、3台とも横並びで駐車できるようにする。加えて駐車場の後ろの花壇を撤去し、駐車スペースを広げる。ここは将来自動車免許返納したときに、電動自転車か電動スクーターを置くつもり。加えて電気自動車導入の可能性も考慮しアクセス容易な電源も設置する。(私は電気自動車に乗る気はない。しかし息子の代で必要になるかもしれないため。)
(4)くつろぎスペースになる事務所に大型テレビを入れる。スピーカーも外付けにして音質を確保する。テレビ内蔵のスピーカーは奥行きがないので使わない。加えて、リビングに置いていたテレビをキッチン側に移動。アンテナ線延長が必要となるので、大型テレビを買う家電量販店(上新かビックカメラ)に工事も頼む。
(5)母親から引き継いだ要らない土地の処分。弁護士先生のおかげでなんとか目処がついた。親戚とのトラブル案件だ。最終的にその親戚が土地を引き取ることになった。本来ならこれまでの土地侵害行為に対する損害賠償を求めたいところだ。しかし、私も共有者のN子さんも早く手放したいので、無償譲渡で手を打つことになった。これが今年一番の『嬉しいこと』になりそうだ。
思いつくままに書くとこんなところか。
慌てることはないので、のんびりやるつもり。
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4年以上、新聞は取っていない。しかし日経MJ を購読することにした。政治色もないし、生活に密着した記事が多いので、読んでいて楽しい。本来なら仕事をする人たちが読むべき新聞だが、リタイア後に最適だと思う。
完全リタイア生活に入ってまだ1月しかたってないが、思いの外生活をエンジョイできている。これこそ本当の人生だ、という気分だ。
もう仕事モードには戻れない。去年までよくあんな面倒な仕事をしていたな、と今更ながら思う。もう遠い過去のことになった。
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健康保険料が今日引き落とされた。
ほぼ1万円上がった。無職転生した息子が扶養家族になったから。これくらいなら許容範囲だ。
いま「ふようかぞく」を漢字変換したら、最初に「不要家族」と出てギョッとした。勝手に判断するな!
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ポトマック川上空の航空機衝突事故。
民間機と軍用ヘリコプターの衝突だった。痛ましい事故だ。亡くなられた皆さんの御冥福を祈ります。
いろいろと報道がなされていると思うが(私はテレビを見ないのでよく分からない)、この動画の説明がとてもわかり易かった。英語だが、再現映像が素晴らしいので、内容は把握できると思う。
Plane Crash with Black Hawk Helicopter Expained
最近、外国旅行熱が冷えてしまったが、飛行機に乗るのも気が進まない。
先週の湯沢スキー旅行で九州から参加した友人は飛行機で飛んできた。仕事でかなり飛んでいて、マイレージも溜まっているようだ。
正直、大丈夫かいおい、と思ってしまった。
飛行機の性能は上がっているが、トラフィックは混んでいるだろうし、こういう管轄が異なる物体も飛んでいる。
ますます国内旅行に傾くな。
今回のスキー旅行で湯沢の雪質について友人と語った時に、私は昔行った雫石スキー場の雪質が最高だった話をした。
その時も全日空と自衛隊機の衝突のことをふと思い出した。
今回の事故に関する記事の中で、日本ではこの雫石の空中衝突事故の結果、日本では民間機と自衛隊機の運用空域が完全に区別されえるようになったという説明があった。
つまり日本では自衛隊機との衝突のリスクはアメリカよりは少ないということで、ややほっとする。
しかし米軍機はどうなっているのかな?ちょっと気になる。
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錦糸町で撮った写真。なんかローマのテルミナ駅みたい。

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友人と焼き鳥屋で一杯やって帰宅。
満足。一人5000円だった。友人は遅れてきたので、申し訳ないと思ったのか、残りを全部払ってくれた。ありがたや。
焼き鳥屋から最寄りのバス停まで当然歩いたが、寒い。
自宅近くのバス停で降りて自宅まで歩いたが、もっと寒い。
今は事務所でぬくぬくしてます。