最近、こんなネタばかりです・・・。
昨晩、稼働時間14分のバッテリパックを充電しましたが、その後かなり悩みました。
使えないのなら、いっそのこと「ダメモト」でセル交換するか?
・・・早速実施です。
まず、A3用バッテリパックを殻割します。
今回もPカッターを使わず、マイナスドライバをパックの合わせ目に差し込んで、
こじるようにしてあけます。パックは糊付けされていないので、うまく開けること
ができれば、そのまま元通りにフタを閉じることもできそうです。

次に、Junkパックから取り出した交換用のセルをうまく配置し、パック内に収まる
ようにします。
セルのセットができたら、元のセルと交換します。

今回もフタが閉まりません・・・。
とりあえず、本体に装着してみます。

この後、バッテリリフレッシュを実行しました。
仕掛けて寝たのですが、6時間くらいたってもまだ続いていました。これは期待が
もてそうです。
リフレッシュ完了後、Bbenchにて稼働時間を測定してみました。
OSはWindowsXp、液晶は最大輝度保持、電源設定はなし、なし、なし、なしですので、
ハードディスクも止まらず、液晶もバックライトつきっぱなしのまま。
OS側でCPUの動作周波数は制御されているので、もしかすると300MHz動作かも
しれません。
Bbenchの設定はキーストローク出力のみチェックを入れています。

傾斜がゆるい~。
この写真を撮ってからしばらくたっちゃいましたが、測定開始から4時間29分で、
休止状態に入りました。スゴッ!!
元々のセルは3.7V 2,000mAですが、今回のは2,200mAと少々容量アップしています。
この影響は大きそうです。
それよりなにより、最近のバッテリに見られるような特殊な制御をしているのだろ
うと思い込んでいたため、今までCF-A3Rのバッテリセル交換は「不可能」と思って
いました。ですが、今回のこの結果から、「可能で、しかも効果が高い。」ことが
わかりました。
今回は見事に「変身」してくれました。問題はバッテリパックのフタですね。
またカラーガムテープになっちゃうかも・・・。
※加工して、むりやりですがフタすることができました^^V。
昨晩、稼働時間14分のバッテリパックを充電しましたが、その後かなり悩みました。
使えないのなら、いっそのこと「ダメモト」でセル交換するか?
・・・早速実施です。
まず、A3用バッテリパックを殻割します。
今回もPカッターを使わず、マイナスドライバをパックの合わせ目に差し込んで、
こじるようにしてあけます。パックは糊付けされていないので、うまく開けること
ができれば、そのまま元通りにフタを閉じることもできそうです。

次に、Junkパックから取り出した交換用のセルをうまく配置し、パック内に収まる
ようにします。
セルのセットができたら、元のセルと交換します。

今回もフタが閉まりません・・・。
とりあえず、本体に装着してみます。

この後、バッテリリフレッシュを実行しました。
仕掛けて寝たのですが、6時間くらいたってもまだ続いていました。これは期待が
もてそうです。
リフレッシュ完了後、Bbenchにて稼働時間を測定してみました。
OSはWindowsXp、液晶は最大輝度保持、電源設定はなし、なし、なし、なしですので、
ハードディスクも止まらず、液晶もバックライトつきっぱなしのまま。
OS側でCPUの動作周波数は制御されているので、もしかすると300MHz動作かも
しれません。
Bbenchの設定はキーストローク出力のみチェックを入れています。

傾斜がゆるい~。
この写真を撮ってからしばらくたっちゃいましたが、測定開始から4時間29分で、
休止状態に入りました。スゴッ!!
元々のセルは3.7V 2,000mAですが、今回のは2,200mAと少々容量アップしています。
この影響は大きそうです。
それよりなにより、最近のバッテリに見られるような特殊な制御をしているのだろ
うと思い込んでいたため、今までCF-A3Rのバッテリセル交換は「不可能」と思って
いました。ですが、今回のこの結果から、「可能で、しかも効果が高い。」ことが
わかりました。
今回は見事に「変身」してくれました。問題はバッテリパックのフタですね。
またカラーガムテープになっちゃうかも・・・。
※加工して、むりやりですがフタすることができました^^V。