こちらはようやく解決・・・。
昨日、MediaCreationToolでいろいろやってたのは、PH520をWin10化するため。
現在の最新である2004から始まり、徐々にさかのぼって1803くらいまで。
1803だと、何のエラーもなくインストールできますが、そのあと1904にアップデートするのにえらい時間がかかります。
インストールエラーの調査も含めて、何度同じ操作をしたか数えてないよ・・・。
作業完了まで1日かかりました。
で、PH520に関しては、「一部設定変更すること」でWin10で使えるようになるとの結論。
この設定変更の理由は、そのままだと起動時にVisual C++のランタイムエラーが出るから。
原因はatibtmon.exe。ATIチップ関連の制御に関するプログラムだと思います。
どうしたもんかねぇ・・・とネットで調べたところ、なるほど、教えていただきました。
以下の手順でエラーを回避することができます。
1.電源プランの設定を開く。
コントロールパネル
- すべてのコントロールパネル項目
- 電源オプション
- 電源プランの選択またはカスタマイズ
画面にて、電源プラン横の「プラン設定の変更」をクリック。

2.「詳細な電源設定の変更」をクリック

3.ATI Powerplay設定のうち、バッテリ駆動を「最大パフォーマンス」に変更し、適用ボタンをクリック。

4.PCI Expressのリンク状態の電源管理にて、バッテリ駆動を「最大限の省電力」に変更し、適用ボタンをクリック。

これで完了。
ほかに電源プランがある場合は、同じように設定変更しておくこと。
これで再起動しても、今のところエラーは出ません。
なるほど、ATIの電源管理設定がじゃましていたのね。
電池の持ちが悪くなるかな・・・とか、ちょっと不安はありますが、とりあえずエラー回避ということで。
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昨日、MediaCreationToolでいろいろやってたのは、PH520をWin10化するため。
現在の最新である2004から始まり、徐々にさかのぼって1803くらいまで。
1803だと、何のエラーもなくインストールできますが、そのあと1904にアップデートするのにえらい時間がかかります。
インストールエラーの調査も含めて、何度同じ操作をしたか数えてないよ・・・。
作業完了まで1日かかりました。
で、PH520に関しては、「一部設定変更すること」でWin10で使えるようになるとの結論。
この設定変更の理由は、そのままだと起動時にVisual C++のランタイムエラーが出るから。
原因はatibtmon.exe。ATIチップ関連の制御に関するプログラムだと思います。
どうしたもんかねぇ・・・とネットで調べたところ、なるほど、教えていただきました。
以下の手順でエラーを回避することができます。
1.電源プランの設定を開く。
コントロールパネル
- すべてのコントロールパネル項目
- 電源オプション
- 電源プランの選択またはカスタマイズ
画面にて、電源プラン横の「プラン設定の変更」をクリック。

2.「詳細な電源設定の変更」をクリック

3.ATI Powerplay設定のうち、バッテリ駆動を「最大パフォーマンス」に変更し、適用ボタンをクリック。

4.PCI Expressのリンク状態の電源管理にて、バッテリ駆動を「最大限の省電力」に変更し、適用ボタンをクリック。

これで完了。
ほかに電源プランがある場合は、同じように設定変更しておくこと。
これで再起動しても、今のところエラーは出ません。
なるほど、ATIの電源管理設定がじゃましていたのね。
電池の持ちが悪くなるかな・・・とか、ちょっと不安はありますが、とりあえずエラー回避ということで。

