玄箱に外付FANをつける（その１）。

ようやく着手です。
先週のお休みに材料はそろっていたのですが、着手に踏み切れず一週延びました。

当方の改造の基本理念として、「あまり手を加えずに、楽に」というのがあります。
今回もそれに沿っていこうと、市販のよくある以下の部品
・L字コネクタ採用の電源分岐ケーブル　←　これはよくある部品なのか？
・FANコネクタ付中継ケーブル
これらを組み合わせて、外付けFAN用の電源ラインを確保しようと思いました。

で、やってみたのですが・・・。

HDDに接続するL字コネクタはちょうど良く収まってくれましたが、ケーブルが長く余計
な部分が多すぎて、これじゃあどうやってもカバーがしまりそうにありません。
悩んだ末に、加工することを決断。いつもどおり「こんな感じかな・・・」的にすすめ
てみます。

出来上がったものがこちら。

一切の無駄がなく、スッキリ。絶縁部がたこの足みたいです・・・。

これを実際に装着してみました。

ちょっと短すぎて、無理に押し込まざるを得ないところもありますが、うまいこといき
ました。

実際にFANを接続して、テスト稼動。

回ってます回ってます。これ、CPUFANなんですけど、フォォォォォーッて音が結構うる
さいかも。

作業は20:30から始めましたが、今日はここまでで時間切れ。
明日はケースの加工とFANの設置の予定です。

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