pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

CF-S51関連。

2006-04-10 23:34:37 | Weblog
昨晩、当方がWindows2000のCF-S51Rを使っているとき、カミさんから、
「音楽のダウンロードはできないのかしら。」
ハイハイ。愛するあなたのためならできるようにしますよ。(爆笑)

Yahoo!ミュージックでダウンロードができそうですが、専用の再生ソフトが必要との
こと。試しに使っていたCF-S51Rでいろいろダウンロードしているうちに、
「あ、そういえばこれ、DirectXいれてなかったな・・・。」
ダウンロードしていれてみました。

再起動・・・まともに起動しなくなりました(T_T)。
電源ONから起動完了まで、恐ろしく時間がかかります。しかも、画面はVGA表示のみ。
どうやらディスプレイドライバとの相性もろもろの影響みたいです。
「正常起動時の・・・」で復帰を試みようとするが、すでに時遅し。
約2時間かけてリカバリしました(苦笑)。

ただ、この作業の際、「どうせなら・・・」と前々からしようと思っていたことがで
きました。
それは、FDからの起動でもPCカード経由の外付けCD-ROMドライブ「MPC-142CDD2」を
認識できる「Special起動FD」を作成できたから。

今まではPCGA-CDR51というVAIO純正の外付けCD-ROMドライブを使っていましたが、
これを使うにはACアダプタが必要で、セットするのにテーブルタップが必要だったり
セットアップ作業まわりがコードでいっぱいだったりと不便この上なかったのです。
今回のMPC-142CDD2は電源もPCカードから供給されるのでACアダプタの必要無し。
ノート周りがすっきりします。

当方の「Special起動FD」は、IBM製のPCカードイネーブラを使っているせいなのか、
意図せず多くのPCに活用できるので、1スピンドルPCのOSの再インストールなどで重宝
しています。
※Cardbus対応のPCカードスロット搭載機でないとだめみたいです。
(PCカードはPCIC互換カードでOK)


リカバリ作業を終えて、カミさんから一言。
「ああ、もういいわよ。」
・・・今日も冷たい風が吹きます・・・。
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約1ヶ月悩んだのに・・・。

2006-04-09 20:30:03 | Weblog
今日、ついにR31を購入することを決心しました。長かったです・・・。

カミさんからは、
「そんなにグダグダ悩むくらいなら買っちゃいなさいよ!」
「アンタがその分残業して稼げばいいだけでしょ!」
・・・まぁ、確かにそうなんですけどね。

長男を引き連れて、リサイクルショップへ。
店員に、
当方「買いにきましたよ。クレジットカード使えますよね。」
店員「はい、各社大丈夫です。」
当方「では、商品を見せてもらえますか?」

ショーウィンドウから出てきました。
付属品はACアダプタ、外付けFDD、リカバリCDです。

電源スイッチをONにして起動・・・あら、なるほど。安い原因はこれだったのか。
液晶が暗く、黄色っぽいです。ThinkPad R3x系でよくある現象です。
バッテリは99%。あ、大丈夫そうね・・・と思いきや、3分ほどでLED点滅。これも
ダメか・・・。
では、BIOSで輝度調整してみるか・・・といったん電源をOFFにして、再度電源ON。
F1キー連打・・・あれ?BIOSに入れない。
何度やってもBIOSに入ろうとして画面がいったん暗くなり、再起動がかかるだけ。
BIOSもだめなのかよ~。

当方「すみません。やっぱり買うのやめます。お手数をおかけして申し訳ないです。」
そりゃそうですよ・・・。そんなのに26,250円もだせません。

ということで、本日のお買い物はPS/2接続のVAIO純正マウス。(315円)
うちにあるVAIO純正マウスは上半分がグレー、下半分が紫色ですが、今回のは上下
ともグレー。それ以外はまったく同じですね。
何でそんなもの買うの?と思われがちですが、このマウス、実はLogitech(Logicool)
製なので結構使いやすいのです。
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VA30HにWindows2000。

2006-04-08 16:50:25 | Weblog
以前、nobiさんからお話のあった、NEC VersaPro VA30H用Windows2000のドライバ
について探そうと思いました。ドライバといっても、おそらくは、ビデオ、サウンド、
モデム関連でいいのではないかと。
VA30Hは、ビデオチップがNeoMagic社製NM2160、サウンドがESS社製Maestro2です。

たぶん、富士通あたりのノートPCのドライバが使えると踏んでいたのですが、まずは
OSをインストールしてから探すことにしました。


OSのインストールが完了し再起動したところ、OS標準搭載の汎用ドライバで内蔵モ
デムも含めてすべて認識していました。ビックリマークなしです。



ということで、改めて探さなくてもすべて自動認識可能ですのでご安心くださいませ。


今日もR31売れ残っていました。買っちゃおうかな・・・。
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ちょっと一区切り

2006-04-07 23:35:49 | Weblog
もちろん、まだ職場です。が、ようやく一区切りつきそうです。
今日の帰宅予定は1:30頃。それから朝6:00までPCで遊ぼうと思っています。
これが毎週金曜日の夜の過ごし方となっていますので(苦笑)。

でも、明日は出勤かもしれませんね。

ブログでコメントを付けてくださっているみなさん、返事がかけなくて申し訳あ
りません。決してさぽっているわけではないのですが、なかなか時間がとれない
ものですから。
ドライバ情報をご所望の方もいらっしゃるようですので、チョットずつコメント
付けていきます。
もうしばらくお待ちください。
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ついにやっちゃいました。原稿落ち。

2006-04-06 00:12:56 | Weblog
昨日は帰宅が午前2時半。疲れ果てて寝るのみ。
本日はまだ職場・・・気づいたら0:00過ぎてました。

ついにやっちゃいました~。「毎日更新」の記録が途絶えてしまいました。
昨年5月から、せめて1年間は続けようと思ったのですが、あまりの忙しさに
原稿落ちしてしまいました。

ここ2週間ほど、このような日々が続きます。
当方も気をつけますが、また原稿落ちしたらご容赦を。

※現在、当方の本来の仕事が佳境に入っていて、体がいくつあっても足りな
いくらいです。
仕事以外でゆっくりJunkをさわりたいです・・・。
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560Zのサウンド。

2006-04-04 00:02:48 | Weblog
昨晩Vine3.2をインストールした560Z。どうしてもサウンドの設定がうまくいきま
せん。

サウンドチップはCS423xということはわかっていますが、ALSAを試したり、ネット
で検索してoption設定するも、いまひとつ。
音がなった!と思ったら、とんでもなくエコーがかかったような音(ひとつの音をく
り返し鳴らしているといった感じ)。
イベントごとにサウンドを鳴らす設定にすると、音がなり終えるまで動かなくなる
ので、結局ミュートにしてます。
なーんかうまい手がないものかなと検討中。
その一方で、P2-233MHzでも結構快適に使えることがわかり、懲りずに次のPCを手
持ちJunkの中から選んでいるところです。

苦労するところもあるのですが、Linuxはやっぱり面白いです。
Windowsは確かにやりたいことが簡単にできますし、アプリケーションも豊富にあ
りますから非常に便利なのですが、一度Linuxをかじってしまうと、Windowsは
「面白みに欠ける」OSと感じてしまうんですよね・・・。

いっそのこと、Windows95とかWindows3.1くらいまで回帰してみるとか・・・。
ドライバがなくて困るだけか(苦笑)。
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Junkなしの週末でした。

2006-04-03 01:04:44 | Weblog
一応、本日は近所のリサイクルショップに行きましたが、先週と変わらずでし
た。
Celeron1.13GHzのThinkPadR31がリカバリ付で26,250円と、かなり魅力的な値段
なのですが、売れ残って3周目に突入です。
ACアダプタも外付けFDDも付いていますし、ヤフオクで見た値段と比較しても決
して高くないはずなのですが。

ということで、今週末のJunkはなしです。

当方は古い低スペックPCのLinux化をぼちぼち行っています。
今回はPentium2-233MHzのThinkPad 560ZにVinelinux3.2を導入。
HDDは以前購入したL400に付いてきた、電源ON時だけカッコンカッコンと20回ほ
ど叫び、その後は何もなかったかのように働き出す10GBHDDです。
※やはり、起動時の横棒の伸びが速いのは、HDDの読み出し速度によるものがか
なり大きいようです。今回のインストール作業で実感しました。

アップグレードも完了し、現在サウンドデバイスをALSAを使って適用すべく、
make中です。
それにしても、makeが長い・・・。CPUスペックが低いということは、こういう
ところに顕著に出ますね。

お茶でも飲んで、気長に待つとするか・・・。

画面がでかい上に解像度がSVGAなので、字が大きくてとても見やすいです。
ご年配のかたなどにはいいかもしれません(いやほんとに)。
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結局Windows機になりました。

2006-04-02 02:41:56 | Weblog
入手してからOSのインストールまでにさんざん手を焼いたSS3490でした。
・Vinelinux3.2の導入→失敗(起動がうまくいかない)
・turbolinuxの導入→失敗(インストール途中で反応がなくなる)
・Windows2000の導入→成功。しかし、今一つ納得できず。
・FedoraCore4の導入→成功。しかし、OS重すぎ。

これらのことから、結局Win2Kにすることにしました。

周辺機器のデバイスドライバは東芝のサイトから全てダウンロードできますので、
ほとんど購入時の状態までもっていくことができます。

さて、お次ぎの課題は内蔵時計です。ひどく遅れるなんてもんじゃありません。
電源が入っていない時は完全に秒針が止まっていると言ってもいいくらい遅れま
す。

DynaBook系はその多くが内蔵電池に充電池を使っていますが、内蔵電池を充電す
る条件があって、「本機の電源がONになっているとき」らしいです。
つまり電源OFFでコンセントにつないでいるだけではだめ。しかも、満充電までの
時間は24~50時間とのこと。つまり、満充電にするためにはつけっぱなしで50時
間も放置しなければならないのです。

・・・ほんとは内蔵電池、死んでるんじゃないかな・・・とかなり不安。
そこで底面ネジをはずし、パームレストをとって内蔵電池の電圧をはかってみた
ところ、2.72Vとの表示。定格が2.4Vならばまぁまぁの電圧です。
いったんコネクタからはずしたこともあって、再組み上げしたときはBIOSがリセッ
トされていました。
ところが・・・、それ以来、時刻のずれが出なくなりました。どんなにサスペン
ドしても、電源OFFにしても、次の起動時は正しい時刻が表示されるようになり
ました。
電池の接触不良?
組み上げる前に基板をエアーダスターで吹いたのがよかったのか??

なぜか直ってしまったようです。

そういえば、今日は出勤日でしたが、アキバには行かず。
行けなかったのではなく、自ら判断して行きませんでした。
たまにそんな日があってもいいかなと。
・・・朝までSS3490につきっきりで、寝たのは朝の6時。8時半に起きて活動開始
してますし。

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AL-N2T516J5より。

2006-04-01 05:10:10 | Weblog
SS3490は、まだFedoraCore4のインストール中です。
その間に、先日Vine3.2をインストールした後、無線LANがつながらなくて途中
で放り投げたAL-N2を再調整してみることに。

起動時のメッセージをよく見ていると、
pci=biosirq
という文字が表示されます。これはもしかして・・・と思い、SS3490と同じよ
うに起動時のオプションで入力してみました。
・・・PCMCIAカードが使えるようになりました。やった!
あとはいつもどおりネットワークの設定で接続完了。

そのAL-N2(MMXPenium200MHz、RAM96MB)から投稿です。
それにしても、起動が遅いぞ・・・(苦笑)。
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