こんばんは~、マリーで~す。
今日はねえ、うちのおばはんの話は何にも無いのよ、あの人、やっぱりお医者さんに行って抗生物質を飲まないと、鎮痛解熱剤だけじゃほんの一時しのぎですぐにまた筋肉痛や関節痛がでて、全然だめなの。明日だったらいつものかかりつけのお医者さんが開いてるから朝一で行くって言ってるわよ。寝坊しなければだと思うけど。
そんなわけで、あの人のことは昨日と変わりないから書いてもしょうがないんだわさ。だから、今日は猫好きのあの人の気になっている病気のニャンコの話でもしようと思うの。
アメブロで菜食膳のはなしと、猫のおはぎの動画を載せているmako-mako-さんのブログやyoutubeで、飼い猫の中のムグちゃんという高齢猫ちゃんが具合が良くないので獣医さんに連れて行ったらこの子は腎不全でもう助かりませんという宣言を受けてとてもショックだけど、とにかく最後までお家で面倒をみて送ってあげたいといった記事を見て、あの人、自分の飼っていた犬や猫との別れを思い出して悲しくなっちゃったみたいなのよ。
人間でも動物でもいつかは別れがくるのはわかっていてもなんとか引き止めたいのよね。おはぎはまだ元気いっぱいの青少年ニャンコだから、うちのおばはんはそんなことは考えたこともなかったらしいのね。mako-mako-さんのブログを読んであの人もびっくりしたみたい。だけど動物は本能で先輩ニャンコの体調の変化や異常に気がつくらしいのよ。暴れん坊のおはぎがムグちゃんにすごく優しくなっているのね。
人間も仲間のニャンコやチワワたちも息をひそめてムグちゃんの様子を見守っていて、なんとか引き止めたいって思ってるんだわ。それはどの別れの場面でもおなじみたい。あの人、ムグちゃんのことからお父さん、お母さんとの別れまで思い出しちゃってるのよ。どうしようもないことなんだけど、なるべく長く引き止めたいんだわ。
ムグちゃんがいつまで生きられるかわからないけど、これだけ周りの人間にもいろいろなことを考えさせてくれてるんだから、十分に役目を果たして猫の一生を生きてきたんじゃないかしら。
今日はこんなところで終わるけど、おはぎで検索するとmako-mako-さんの動画が出てくるから、良かったら見てね。 ほんじゃまたね。