肉の日って?

2013-01-29 21:59:16 | インポート

追) もうじき日付が変わる時間ですがちょっとだけ付け加えます。

  ムグちゃんの死もそうですし、安岡章太郎先生のご逝去のことにしても、悲しい別れのニュースには何も言葉が出なくなります。遠藤周作先生は何人もの作家の方々を洗礼に導かれましたが、安岡先生はだめかなと思っていたところが、結局ちゃんとカトリックに入信、洗礼を受けられたのですからなんともたいしたものです。遠藤先生亡き後、あまり後をついでいく牽引車のようなカトリック信者の有名人がおいでにならないのも日本の教会の衰退の一因なのかもしれません。こんなことは言ってはいけないのかな。時間もないのでこれだけにします。

 

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんはさっき、知り合いの人のツイッターの写真を開いて見てたんだけど。それがさあすごくおいしそうな肉の煮込み料理の写真だったの。今日は肉の日、29日に因んでみたいよ。写真をよくみるとこれが肉のついた骨の煮込みかしら、髄のあたりがまあなんとおいしそうなこと。

29日が肉の日なんて、うちのおばはんは知らなかったの。ただ、先週末からずっと寝込んでしまったから、普段はそれほどお肉は食べたい気がしないのに、なんとなくたんぱく質を摂らなくてはっていう気がして知り合いのところみたいなゴージャスなお料理とはいかないけど、簡単手軽な豚キムチのお肉多め、大根のおろしたものもたっぷり添えを夕飯に食べてたわけよ。

だけどさ、いつから29日は肉の日になったのかしら。魚の日もあるのかな。鳥の日、卵の日、お豆腐の日、適当にこじつけると何の日でも出来そう。

でも待ってよ、ビールもお酒も、アルコール類どれもぜんぜん飲めないというのに尿酸値が高すぎるといわれてしまったあの人、本当は豚キムチより湯豆腐あたりのほうがよかったのかもね。しらすでさえプリン体が多いから少しにしてとお医者さんにいわれてたけど、うーむ、プリン体の問題も足腰の不調も血圧もどれもこれも問題は減量しないと解決しないのよねえ。

お肉の日だからお肉をというより本当は、あの代用レバー刺のこんにゃく製レバー辺りが最適だったのかな。なんかわびしい肉の日になりそう。

まあ、何はともあれ、今朝起きたら昨日までの身体の痛みがうそみたいに消えていて、お医者さんで改めて体温を測っても34度1分しかなくて、あの人の冬場の平熱にもどっていたし、やれやれだから今日のところはあんまり余計なことは言わないでおこうっと。

あ、そうそう、うちのおばはんは元気になったけど、ムグちゃんは今朝方亡くなったの。あの子、きっと今は両目で猫の天国の景色を見て喜んでるんじゃないのかしら。

そんなところで今日の話はおしまいよ。ほんじゃまたね。