ハロウィン

2013-10-26 21:13:11 | インポート

まずはお決まりのカボチャの写真から

         

日本はキリスト教国ではないし、欧米のそれぞれの国々の歴史や伝統の違いもあまりよく知らない人もまだまだ多いからヨーロッパもアメリカも十把一絡げで見てしまっていたりする。でも、実はそんなものではない。大体、キリスト教国だからといって、その国の古くからの風習もキリスト教由来のものと思っていると大間違いということもある。

日本人が普通一応仏教徒のつもりでいながら、実は仏教以前の神道的なものにも慣れ親しみ、さらには民間習俗にも染まっているように、ヨーロッパ、アメリカのキリスト教文化の背後にも民間習俗が今も生きている。ハロウィンという行事もそのひとつだ。

 

      


次から次と自然災害のニュース

2013-10-26 16:29:54 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今、うちのおばはんがお外に出てみたら、曇ってるけど雨は止んだみたいですってよ。夕べというか明け方近くにいつもあの人の枕元にいる、ケータイのあたしが大っきい声で地震速報を知らせてあの人をたたき起こしたら、ほとんどすぐにけっこう大きくて長い地震が起こったのよね。あの人、すぐにタブレットで情報を集めて、千葉の房総のほうにも津波が来るかもしれないってわかって、大慌てしたのよ。

上総一ノ宮に高齢の義理のお母さんが一人で住んでるからものすごく心配したわけよ。それでもう、眠るどころじゃなくてずっと状況を調べながら起きてたの。いきなりだったから心配は心配だけど、笑っちゃうようなこともあったわよ。NHKさんなんかは宿直がいるのかしら、なんだかすぐに朝までニュースを流していたし、ツイッターのほうでもNHK_PRさんや、チクタクbotさんがずっと状況を知らせてたの。その間にどっかの局では朝まで生テレビのはずが生放送じゃなくて録画だったのがばれちゃうし、ほんとの緊急のときって、いろいろとホントの顔が見えちゃうのね。

他の知り合いのツイッターなんかも見ると、この地震は専門家は前からわかっていて警告もしていたアウターライズとか何とかいう型の地震だったみたい。それはいいんだけど、この地震のおかげでもひとつわかったのが、福島の原発は夜中でも交代で休みなしに工事を続けていることよ。

津波が来そうだっていうんで、工事現場にいる職員さんたちをみんな避難させることになったのもツイッターに流れてきてたの。うちのおばはんも思わず、福島の現場の人たちに頭が下がっちゃったみたい。ほんとに今も大変なのね。

結局津波のほうはごく小規模で済んで本当に安心したわよ。これがまた大規模津波だったら今頃こんなブログを書いてるどころじゃなかったと思うわよ。さっき、あの人、ネットで専門家の話を見ていたら、今、地球上のあちこちで噴火や地震や津波のような地下の深いところでつながっていて起こる自然災害が続いてるらしいわよ。

今回の地震もこれで終わりじゃないと思って用心していないといけないんですって。台風のほうはこのへんは何とか無事に通り過ぎたみたいだけどさ、人間て大自然の前ではほんとにほんとにちっぽけなのを忘れちゃいけないってことなのよね。

こんなところではなしはおしまい。ほんじゃまたね。

あの人、風邪が治りきってないのに寝不足で、これは今日も四谷はお休みするしかなさそう。まったくしょうがないなあ。