追) このブログの結果か、心配していた相手と、やっと連絡がとれました。とりあえずそれは一安心。で、ここは個人的な内容なので、上に次の記事を重ねておきます。
おっはようございま~す。マリーで~す。
このところ、うちのおばはんは離れ離れに生活している家族のことを心配して、時々全然向こうが出ないケータイに電話をかけてるのね。声が聞けなくても応答があればまあそれで安心なんだけど、そろそろ、いよいよ、うちのおばはんの家ももうじき実質解体ってことなのかもしれないのよね。なにしろ、今、家の当主になっているおばはんの継母のトミエさんも高齢だし、うちのおばはんたちとは養子縁組もしていないから、先々は確実に一家離散だわさ。トミエさんも自分の本当の血のつながった親類のほうを頼りにしてるし、なんともいえないわよ。
うちのおばはんのきょうだいもみんな結婚していない独り身だし、お互いに連絡もしないでどうするのだって言ってもみんないい大人なんだし、心配はしてもどうしようもないのよね。向こうもうるさく言われたくないから電話も出ないってことみたいだし、今はそのままにしておくしかないらしいわ。仕方がないから時々は中山のいとこに電話するけど、守之さんもサチエさんもマスエさんも、おばはんのお父さんが亡くなって、おばはんが生活保護だって知ったら全然相手にしないんだもん。あの人だって意地があるからよっぽどでなけりゃ電話なんかしないの。
みんな還暦過ぎた大人だもんね。だけどさあ、うちのおばはんの今の状況ってこのままじゃ絶対変じゃないの。普通の原因の生活保護なんかじゃないのよ。あの人、何の能力も働く意思もなくて今の状況にいるわけじゃないのよ。まあ、年とってきて足腰や背骨に問題が起こってきてるからそれが問題っちゃ問題なんだけどさ。
原因を作ったどっかの宗教団体、まさか何も考えてないなんてことはないとは思うけど、今、うちのおばはんのほうが自分の現実の健康状態で自信をなくしちゃってるのよ。あの人、結構現実的に考えるのよ、あれでも。今の現実で無理なく可能な方向を考えてるんだわ。でも、どっかの宗教団体が今までだって勝手な思い込みでばっかりあの人を見てたし、今も果たしてどれだけちゃんとわかってるのか非常に心配なのよね。
9月に入って、もうちょっとしたらそろそろ動いてみなくちゃならないと思ってるらしいんだけど、やっぱりいろいろと心配なのよね、うちのおばはんだってさあ。ってことで、もしこの記事を関係者の皆様方が読んだら、本当にちゃんとまともに見て考えてほしいんだわ。うちのおばはんに代わってよろしくお願いね。
どんどん長くなっちゃうからここでおしまいよ。ほんじゃまたね。