一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

「Yesterday」を観ました

2020年05月29日 | 映画

ちょっと久しぶりに映画館に行ってきました。とはいっても4月のはじめに行っているのでそんなに久しぶりではありませんが。

もともと地元の映画館で、平日に行くときは大体空いていて、ソーシャルディスタンスも普通にクリアしていることが多いんですが、昨日はまた、よくすいていました。

シネコンで、いろいろな映画がかかっているのですが、まあ、全体にお客さんはほとんどいませんでした。昼から行ったので特にそうだったかな。いつも行くときはファーストショーを選びますが、昨日はポイントがたまっていたので、それで無料で観ることができました。

100人ほどの定員のところに、二人だけ。丁寧にシートを一つずつ開けるように紙が貼ってありましたが、そんなお気遣いは必要ないくらいにお客さんがいない。

おかげさまでいつもよりはさらにゆっくり観ることができました。映画館、存続してほしいですから、少しでも観に行って貢献したいです。

内容は、そう、後味よく、いい映画だな、ということと、ビートルズの音楽はやはり素晴らしい!ということでした。

ストーリーは、書いてしまうとネタバレになってしまうので、ぜひ自分で観てください!

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ラ・ラ・ランド

2017年03月24日 | 映画

観ました!

映画でこんなに感動、といっても一面的なハッピーエンド的なものではない、奥深さ、センスの良さ、心のひだをくすぐる感覚・・・・切なさ・・・は、はっきり言ってすごく久しぶりだと思います。

それくらい、この映画が好き。

最初の部分でミュージカル映画かな・・・と少し気持ちが引けかけたけど、それは時々あるけれど、いいわあ~!!

大人の映画!

私は、ジャズが好きだし、セバスチャンの素敵な演奏もいいし、ミアがジャズを好きになっていくのもわかる。

そして運命・・・、夢、人生の選択・・・はあ~~・・

 

アカデミー賞の作品賞発表で、「ムーンライト」と間違われたという、とんでもない出来事があって話題になりましたが、大人なあなたにはぜひ見てほしい一本!

 

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神様はバリにいる

2015年01月20日 | 映画

堤真一さん主演の映画。この前、朝イチに堤さんが出ていて、

その時初めてちゃんとインタビューで話しているのを聞いたんですが、堤真一という人に興味を持ち、

この「神様はバリにいる」という映画が観たくなりました。

今日、実は観に行く前はちょっと落ち込み気味だったんですが、バリの空気感、景色、現地の人、言葉が全編にあり、まずそこでリフレッシュできました。

内容は、婚活会社を作ったがうまくいかなくなり、バリにやってきた尾野真千子演じるてるちゃんが、バリの大富豪、「兄貴」(堤真一)に出会い、人生をやり直すというストーリーです。

兄貴、濃い~キャラです。その演技、すごかったです。玉木宏も出ているし、異色なところでは、情けない男としてナオト・インティライミが出ています。

日本人側から見る、バリの人というのは一面的ではありましたが、でもそれを上回る感動がありました。

テルマエロマエ風なものを期待していったのですが、ちょっと違ってました。

エンドロールに流れる、湘南乃風のBIGUPも良かったです。

さわやかになれる映画でした。

 

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テルマエ・ロマエ

2012年05月18日 | 映画

久しぶりの投稿です。ちょっと前に「テルマエ・ロマエ」を観ました。テレビで、濃い顔の俳優が出ている、と話題になっていたのと、他の人のブログで面白かったと書いてあったので、観ることにしました。

面白かったです。久々満足~。こういう映画すき~!!私の好きなタイプの一つ。いや、もしかしたら一番好きかも・・・

若いころはちょっと小難しい映画、芸術的な映画も結構見ていた時期がありましたが、年をとってくるとなんだか面白くて、単純にしあわせ~となれる映画がほっとします。とはいっても、最近は近所の映画館でしか観てないので、娯楽系ばかりですが・・・。たまにはシネマテークに行ってみようか・・・

タイトルは「THERMAE ROMAE」。私はカタカナのタイトルを知っていて観に行ったんですが、このtherma、ここに思わずなーるほど、とうなづいてしまいました。この映画、ローマ時代と現代をいったりきたりするんだけど、安部寛はローマ人なんでラテン語を話すんです。このラテン語がイタリア語みたいだけどよくわからん。。という感じで。タイトルのthermae、これはお風呂のこと。温泉かな?熱いという意味を含むんでしょうか?英語のthermometer温度計とかサーモスタットthermostatと同じ語源なんだろうと、発見!そんなわくわく感もあって楽しかったです。

 

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はやぶさを観ました

2011年10月10日 | 映画

先週、映画館で「はやぶさ」を観ました。久しぶりの映画、何を観ようかと思ったけれど、その少し前にテレビで西田敏行さんや竹内結子さんが出て紹介していて興味を持ったので、観ることにしました。

感動しました!最後なんかは涙が・・・。劇場内でもはなをすする音が聞こえていたから同じような人が結構いたんでしょうね。何に感動したかというと、人間にではなくて、「はやぶさ」の健気さに・・・

まあ、観てください。

実はこの映画の前に見たのは「ブラック・スワン」でした。バレエのきれいな映画と勘違いをして観に行って、最後のほうは怖くてずっと目を閉じたまま。感想を書く気にもなれませんでした。あれは、失敗。

今回は正解でした。

でも、私、いとかわについてもはやぶさについても、ニュースを見ていたんだろうけど、全然興味持ってなかったんですよね。今回、わかりやすく説明してくれたからいろいろわかりました。

 

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