すごい!とうとう優勝してしまいましたね。凄すぎ!
私は朝目が覚めた後、テレビを観るのだけれど、今日は0-1で負けているところから観ました。
やっぱり、もう駄目かな・・・なんて思っていると、同点に追いついた!そして今度はアメリカのエースのワンバック選手にヘディングで入れられて、ああもうだめ、と思っていたら奇跡の澤の同点ゴール。
最後、レッドカードからのフリーキックではもうだめかと思ったけれど、相手が余力が残っていない感じでした。
そしてPK戦。アメリカがどんどん外したり、止められたり。日本は決めている。表情が違う。アメリカは悲愴な表情、対する日本は緊張の中にもリラックスというか、今を楽しんでいる表情。
そのまま結果に表れました。
勝った試合のハイライトは何度観ても感動するなあ。
ありがとう、なでしこジャパン
忙しいからどうしようと迷って、迷って、でも行くことにした「おもいのまま」。でも、行ってよかった。「眠くなったらお芝居の途中で寝ちゃえばいいし・・!」と言ってくれたウィライノ言葉は、ありがたく頂戴したけれど、全然そんな心配はいりませんでした。
どこかの市民館かな?チラシを観たのは。地方ではなかな観れない豪華なキャスト、内容はよくわからないけれど面白そう、そして、安い!娘と二人分で2500円。宝くじの収益金から助成金が出ているらしく、格安。チケット発売の日にちょうどハートフルホールのあたりにいた幸運、いろいろあってみることができました。
生きることは常に選択の連続。もしあのとき、違う道を選んでいたら、今頃私は・・・?なんて思うこともしばしば。状況はあくまで中立、でもその選択が賢いか愚かで運命は大きく変わっていく・・・。自分の人生だったらイマジネーションの世界の話だけれど、それを舞台でやってくれれば、時系列に並べられるから面白い。
はらはら、どきどき、かなりえげつない演技に娘のことを考え、ひやっとしたけれど、でもおもしろかったです。
お芝居、舞台に関する言葉をたくさん知っていれば、評論家のようにたくさん語れるだろう、でも私はほとんど何にも知りません。でも、だから感動がないかというとそんなことは全くなくて、すごさに圧倒された感情が今も心の中でもやもや、ぐるぐるしているのを感じます。言葉を多く知らない方がもしかしたら感動は強いのかもしれません。子どもたちは、語る言葉をあまり知らないけれど、感動は大人よりたくさん、できるんじゃないかな。感動を感動のまましまっておくこと。
最近はやたらと感動や感情を言葉にひも解いていたから、すっきりはするけれど、面白くなくしてしまったかもしれません。
今はこのもやもやぐるぐるを楽しみます。
数年前に、パワーが使えるようになりました。「パワーをもらった」んですけどね。これだけ聞くと怪しそう。でも、本当に効くんです。
最近は、少し前に腕の骨を骨折し、骨はくっついたんだけれど、痛みがあり、はれもあった母に使い、はれも痛みも治ってしまいました。もっと前に使えばよかったんだけれど、パワーを使うことを忘れてました。
疲れて体がだるいといっているのも、脳やら心臓にパワーを通すとすごく軽くなるそうです。
息子の口内炎もすぐに治りました。食べるとしみるしみると、ぶつぶつ言っていたのですが、パワーをやった次の日にはきれいになくなってしまったようです。
遠隔でもやれるんですよ。「今からやるよ」と母に電話し、向こうもその気になってもらうとちゃんと効くんです。向こうが受け取り体制になっていないとあまり効果はないようですが・・・
お医者さんで治る病気やけがはちゃんと病院にいくこと。でもそれではあまり効果がない時は、パワーはいいかもしれません。
やってほしい時は声をかけてくださいね
日本語では辛い、そしてピリッとする、といいますよね。いろんな国でもなんとなく相通じる音なんですよね。最近イチローに入ったイタリア語を聞いていたら、辛いは「ピカンテ」というんです。ピカッ!って感じ?ピリッと辛いがくっつくと「ピカンテ」なんて・・・
スペイン語でも同じでした。
そして一番面白いのはスワヒリ語。辛いは「ピリピリカリー」。からそうなものを全部くっつけたらできちゃったようですね。
言葉は違えど、音に対する人間の感覚は同じなのかな、と思わせる「辛い」ということば。
ねばねば、とか、ふわふわとか、きっといろいろあるんだろうな。
「ことばと人間」ですね。
ご無沙汰です。もう梅雨明けもしていて、アジサイのテンプレートじゃあふさわしくなくなってました。ネタはいろいろあったのですが、消化不良だと書けないし、パワーがないと書けないし、もちろん時間がないと書けません。
やっと余裕ができました。お豆腐を辛子で食べるのにはまっているとブログに書いたら、サダ坊から、我が家はラー油にはまっていますとコメントがあったので、やってみました。
すごくおいしかった!ピリ辛中華風の味で、もちろん全く手間いらず。夏の食べ方はこれだ!
木曜日は、サーラプラザのセミナールームでお話会をしました。4月にポプリがフランス人の女性を1カ月受け入れしたんだけれど、そのあと忙しくてゆっくり体験を聞けなかったので、そういう場を設けました。
お昼はカフェで。食べれる人には声をかけて。ワンプレーとランチの人、ホットドッグの人、私はシェフのおまかせサラダのセットを食べました。冷麺かと思うような大きなボールに野菜やベーコン、チーズが載っていて、満足でした。
ポプリ先生は、話をするために写真をちゃんと整理して持ってきてくれました。ポプリは今までに150人くらいのゲストを受け入れしているのだけれど、フランス人は初めてだったそうです。で、フランス語は・・・?というと、10数年前にフランスに出かけた、ホームステイ交流の準備が役に立ったそうです。
折り紙で鶴を作るとき、開くは「プリエ」、裏返すは「トネ」と聞いたそうですが、今回ゲストのカリーヌと道を歩いているとき曲がるのに「トネ」を使っていたので、裏返すというよりは曲がる、曲げるというような意味だということを発見したそうです。
家でのパーティ、ヒッポのお友達の家でのいろりパーティ、高山に旅行に行ったりと、色々楽しんだ様子がよくわかりました。なんとなく、姉妹のようですね。
そしてポプリの話を聞いた後、むるちゃんがマレーシア青少年交流のグループフェロウの体験を話してくれました。小学生の子供たちを連れていく世話役なんだけれど、自分も同じようにホームステイしたそうです。子どもたちの中には、ホームシックになる子がいて、ムルちゃんは校庭の裏に連れて行って「泣いていいよ」と子供に言ったら、ほんとにおお泣きしてびっくりしたこと、でもそのおかげで次の日にはすっきりしてたことを話していました。
ムルちゃんのホストは女性の校長先生で、近寄りがたい雰囲気があったそうですが、最後の日に背中や足、そして足の指までマッサージをしてあげたら、急にホストの表情が柔らかくなったと話していました。自分からきっかけを作っていくのはすごいことです!
人の交流の楽しい話を聞くと、自分も、という気持ちになります。ポプリはまた7月に、今度は台湾の女性を二人受け入れするそうです!