だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

最近読み直した面白文庫本

2009年03月08日 | Weblog
昨日は、一日呑みの日♪
送別慰労会と解散会に参加するため片道2時間かけて行ってきました。

と言うことで海浜幕張のAPA東京ベイホテルにて1時から酒席へ突入!
いや~懐かしい♪同窓会的乗りでピッチがぐんぐん上がってしまった。
当初、参加予定してなかった二次会にも乱入!
会のお題目さておき、出来れば年1回ぐらい皆で合って酒を交わしたいな。

本日は読書の日♪
最近読み直している文庫で面白かったのは・・・。

①「素人包丁記」”ごはんの力”嵐山光三郎 著(講談社)→不良中年を目指す男性にお勧めする必読書。
②「ニッポン居酒屋放浪記」3部作 大田和彦 著(新潮文庫)→全国の各地で出会った酒と肴と人の醍醐味を語り尽くす極上の居酒屋探訪記
③「ハラスのいた日々」中野孝次 著(文春文庫)→一匹の柴犬との13年間の歳月を描く愛犬物語「新田次郎文学賞に輝く作品」
④「箆棒な人々」”戦後カルチャー偉人伝”竹熊健太郎 著(川出文庫)→ケタ外れの偉人たちのインタビュー集。裏の昭和が熱く妖しくよみがえる
⑤「男の作法」池波正太郎 著(新潮文庫)→時代を超えた男の常識を語り、さりげなく男の行き方を説く。この書を一読すればどこに出ても恥ずかしくない
⑥「落語百選」春夏秋冬 麻生芳伸 著(ちくま文庫)→「落語」とは?それは「目黒のさんま」のようなもの。庶民の<味>と<娯楽>
⑦「海外ブラックロード」危険度倍増版 嵐よういち 著(彩図社)→著者の独断と偏見による海外危険度情報集。旅は基本的に危険だ!
⑧「僕のTV日記」泉麻人 著(新潮文庫)→昭和30年代以降のあの番組、ヒーロー。TVと育った全世代に捧げるコラム
⑨「沖縄学」ウチナーンチュ丸裸 仲村清司 著(新潮文庫)→「テーゲー主義」「なんぎー文化」「ナンクル気質」を分析
⑩「天ぷらにソースをかけますか?」野瀬泰申 著(新潮文庫)→実際に歩いて実証した
東海道食文化の境界線付、全日本「食の方言」地図




新事実発見!年齢が違っていた!!

2009年03月08日 | Weblog
普段お世話になっている動物病院から、予防接種のハガキが届いた。
今年も来たかぁ~♪
過去を振り返ると色々な事件が勃発してるのです。
当の本人(本犬)も、毎年覚悟して出向くのであるが・・・これが一苦労。
パニックになって、手を噛まれたのが3回、うちの奥さんも1回と計4回の攻撃を受けているのです。


まず、電話で予約し騙し騙し車に乗せるまではいいのだが、本人も察していて落ち着きが無くなる。
病院に着いたら、他のワンちゃんがいないか偵察。
いないとわかると、抱っこして(この抱っこが大変、この時へたすると噛まれる)猛然とダッシュで診察室になだれ込む。
毎回、エリザベス(首に囲むパラボラみたいの)を装着。
診察台にのせ体重・血液検査・予防注射と連続技でお医者さんにしてもらうのです。
普段は家で大人しく寝ているのだけなのだけど、この時ばかりは「ヤメロ!イタイ!フザケンナ!コノヤロー!」とでも言うように吠えまくる。
そして、儀式が全て終了すると、安心したように外に出て用を済ませるのです(笑)

しかし、昨年はお医者さんも驚いていたが「今日は静かだね、年かな?」と、言うコメントを発したのです。
やっぱ年かも?ず~と12歳と思っていたらハガキに13歳と記載されていた!
これは失礼!

”さっぺ”、高齢者(犬)として、再認識しましたヨ。