だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

ビジネスマンにイチョウを!

2009年12月08日 | Weblog
最近、イチョウも黄色に色づいて綺麗な時期になりました。
ぎんなんを拾って天日に干し、軽く塩を振って焼いてつまみに・・・。
意外とコレがいけるのである。
尚、ぎんなんは雌の木になるとのこと。


イチョウには雄雌があり見分ける方法があるのか?

その見分け方は・・・。
一般的に枝が上に立っている→雌、水平になっている→雄と、言われているようだ。
注意して見ると葉っぱにも違いがあるみたい。
雌はスカートのような形、雄は中央に切れ込みがある。
こんなことを言われているようだが、ほんとのところは定かではない。

どんな遺伝子がどう働いて形が決まるのか。イチョウなど裸子植物では、まだはっきり分かっていないのだそうだ。

参考までに
イチョウは約2億5千万年前から地球に存在し、度重なる地球の変化を乗り越えてきた強じんな植物です。中国では何千年もの間、記憶力を回復させ呼吸困難を和らげるために、昔から伝わるイチョウの果実や葉を利用してきました。

イチョウ葉エキスの主成分は13種類のフラボノイドとギンコライドという物質で、治癒力はこれらの物質によってもたらされます。フラボノイドは血管拡張作用、動脈硬化の改善、鎮痙作用、血糖値正常化、ガンの予防等多彩な働きがあります。イチョウ葉エキスの主な効果・効能は血流改善です。特に脳や毛細血管の血行が大変良くなるため認知症(ボケ),高血圧,耳鳴り,神経痛,頻尿,冷え性,アレルギー,花粉症の改善などに効果があります。血行が悪いために起きてしまう様々症状にイチョウ葉は効果を発揮します。

中でも特に注目すべき効果は脳の血行改善です。脳の血流が良くなるため集中力が増加します。そのため受験生やビジネスマンなどが集中して頭を使うときにイチョウ葉エキスをとることも効果的です。(サプリメントラボより)



季節がら本自体を使ってマジックを演じることが出来る「大人をへこます伊藤一葉の手品の本」(二見書房)も良いかもしれない(^^ゞ




禍福は糾える縄のごとし

2009年12月03日 | Weblog
難関?を通り抜け第二ステップに向け、何十年かぶりに試験会場に出向いてきました。
しかし、久々にスーツを着たらズボンの腰回りがゆるゆる。
少し腹周りが痩せたのかな?

通勤時間帯の電車に乗り、いざ日本橋へ。

と、思ったら東海道線の人身事故の影響で遅延中。
従って電車の乗車率は鰻登り。

やっぱ、通勤電車は疲れます。
30年以上、よく耐えたもんだと思う。ストレス溜まるなぁ。


受付時間は午前9時40分、場所は日本橋。先日、ブラタモリで紹介していた場所と言うことで探索しょうかな?
と、思ったのですが生憎の雨!

寒い(^^ゞ  あきらめました。

試験のでき具合?たぶんNGでしょう。公的な仕事は肌に合わなそう・・・。

あまり期待はしていなのですが良い結果がでれば幸いである。

今年1年「禍福は糾える縄のごとし」いろいろあら~な。


負うた子に浅瀬を教わる

2009年12月01日 | Weblog
娘の容態も順調に回復している。
2~3日中に退院できそうである。
12月の初っ端♪今月は好スタートを切れそうである。


HP制作も順調に進行中。フラッシュ効果やスライドショーなんかも取り入れ結構かっこいい感じである。
負うた子に浅瀬を教わる感じで判らないことはサポートにメールで確認し、一つ一つ解決してきた。
因みにこんなページも追加してみました。


残るは「MUSIC」と「FARM」を仕上げれば完成(^^)
目標年内サイトアップ♪



おおむね畑仕事もひと段落しているのであるが、この間「さといも」を収穫した。
味噌汁に入れたり、けんちん汁にしたり・・・これが美味い。

そー言えば、けんちん汁なんですけど鎌倉散策をした時に行った建長寺のお坊さんが作ったのが始まり。
建長汁がなまって”けんちん汁”なったんだそうだ。

と言うことで精進料理として食されていたものなので肉は入れません。
基本的には醤油をベースとした澄まし汁。
ゴボウも忘れてはいけません。

【レシピ】
1.豆腐はかるく水きりし、布きんに包んで粗くつぶす。

2. 大根、にんじんは半月に切る。生しいたけは軸をとり、4つ切りにする。ごぼうは斜め薄輪切りにし水にさらす。里いもは皮をむいて輪切りにし、塩(分量外)でもみ、洗い流す。こんにゃくは一口大にちぎり、ゆでる。油揚げは熱湯をかけて油抜きし、細切りにする。

3. 鍋にサラダ油を熱し、(2)を炒める。

4. (A)を加え、アクを取りながら20分煮込む。豆腐と4cmくらいに切った小松菜を加え、(B)で調味する。


因みに肉を入れたものは「トン汁」。