なぜなのか
わからない
でも
わたしは
ここに
いる
こんな不思議な感覚を最初に覚えたのが小学校の4年生
道徳という授業があって、その中で
「わたしから、わたしへ」というような題で、
作文を書いた事がある。
担任の先生がとても気にいってくれて、
みんなの前でよんでくれたのを思いだした。
そういえば、小学生から中学生にかけて、「わたしという存在」が非常に気になっていたのを思いだした。
なぜ久しくこんな感覚を忘れていたのだろう。
関わらなくてはならない対象が常に身のまわりにまとわりついていて、そんなシュールレアリスティックなことは、最近は 存外であった。
考えても考えてもわからないことを一所懸命考えていた時代。
図書館にいりびたっていたワタシは、理解できようができまいが、かたっぱしから本を借りてきてはよみふけっていた。
現在は、わからないことは、考えないことに決めている。
今日、A boy I once knew = 僕はここに いる。
を読み終わったあと、突然、そんな記憶が戻ってきた。
思いだすことと、発見することとは、メビウスの輪のように繋がってる。(ユードラ.ウェルティ)
嬉しいことか、寂しいことか、こんな言葉が理解できるようになった。
raison d'etre = 存在理由
そんなことを考えるのをいつか辞める日がくるのを、知っていたわけではないが、いつのまにか、辞めてしまっていた。
そのために、存在しつづけていたのかもしれない、「今日の幸せ」
わからない
でも
わたしは
ここに
いる
こんな不思議な感覚を最初に覚えたのが小学校の4年生
道徳という授業があって、その中で
「わたしから、わたしへ」というような題で、
作文を書いた事がある。
担任の先生がとても気にいってくれて、
みんなの前でよんでくれたのを思いだした。
そういえば、小学生から中学生にかけて、「わたしという存在」が非常に気になっていたのを思いだした。
なぜ久しくこんな感覚を忘れていたのだろう。
関わらなくてはならない対象が常に身のまわりにまとわりついていて、そんなシュールレアリスティックなことは、最近は 存外であった。
考えても考えてもわからないことを一所懸命考えていた時代。
図書館にいりびたっていたワタシは、理解できようができまいが、かたっぱしから本を借りてきてはよみふけっていた。
現在は、わからないことは、考えないことに決めている。
今日、A boy I once knew = 僕はここに いる。
を読み終わったあと、突然、そんな記憶が戻ってきた。
思いだすことと、発見することとは、メビウスの輪のように繋がってる。(ユードラ.ウェルティ)
嬉しいことか、寂しいことか、こんな言葉が理解できるようになった。
raison d'etre = 存在理由
そんなことを考えるのをいつか辞める日がくるのを、知っていたわけではないが、いつのまにか、辞めてしまっていた。
そのために、存在しつづけていたのかもしれない、「今日の幸せ」