☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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ネックになる。

2004-12-01 | ・・・シリーズ、
の続きです。

「首になる」ではない。

neck で調べたら、bottleneck から、出来たとある。

bottleneck: 隘路、さまたげ 障害になる。 とあった。

瓶の口は、確かに狭くなってるしね。
(瓶の首、という言い方は、ないですよね?)

「じょうご」を使って、酒をいれすぎると、危ない。
笑い上戸になったり、泣き上戸になったりするし・・・
(失礼しました)


ついでに、neck にはそんな意味はなかった。
人のneckも狭くなってるから、最初は、「通りにくい」というので、ここから「ネックになる。」ができたのかと検討つけたんだけど...

それより面白いのはneckingで、「いちゃつく」というのがあった。
首をからめて、「いちゃつく」。 これは、想像できる。(^_^;

2004-12-01 | ・・・シリーズ、
頭部と、体幹をつなぐ首。

前に後ろに、右に左に 次ぎはねじって 最後にぐるっとまわしましょう。
よくある運動ですよね。 肩こり予防にもいいのでしょうね。

四つん這いになって、猫のポーズなんて、柔軟体操もよくありますよね。でも、あれって、身体をギュッとそらしたり、まるめたり。 首の運動には、あまりならない。

ということで、人間の首が、いかに自由に動いてくれるかの話しです。

寝違えると、車の運転で、バックするときに大変です。
身長差の大きいカップルがキスするとき、首が上下に動かないと、どうなるでしょう?
鼻がぶつからないように、キスできるのは、どうして?

両目が、前方に向けられて、立体視はできるようになったけれども、そのかわりに視野の狭くなった人間。 それを補うのが首。

自動車学校にいって、免許をとったのは、それほど昔のことではないワタシ。 右、左、視線はともかく、おおげさに首を動かして、確認したというアピールをしなければ、試験に合格しないということを思い知らされた。 でも、首とともに、ハンドルも動きそうで、実際には、バックミラーと、横目のお世話になってます。

ただ一番のネックは、歳が首筋に、あらわれやすいこと。

フェイスアップと首筋運動も忘れないようにしなきゃね。