顔の表情

左右対称は、精神の安定にいい。

では、顔の表情から、何が読み取れるか？

無意識の感情は、左右対称に顔の表情にあらわれるそうです。
笑ったり、怒ったり、悲しんで涙をながしたり。

きっと俳優さん達、演技の勉強で練習するのでしょうね。

片方の口の端をちょっとあげる。片方の頬をピクピクさせる。
これは、意識してる表情。

只今、「月曜ミステリー劇場」を眺めながら、キーを打ってます。
俳優さん達の　顔の筋肉の使い方。　そんな視点で観察すると面白いです。

まっすぐ、目を見て話しましょう。目線を斜め（左右非対称）に落とすのは、何か意識してる証拠。　嘘発見器なくても、訓練を積むと、相手の感情が読み取れるかもしれません。

ドラマの中で、
外面（げめん）菩薩、　　内心　夜叉
という言葉がでてきました。

でも、そういう場合は、不自然なこわばった能面のような表情になるかも。

では、上下の表情筋はどう動くか？

モンゴロイドは、上部の表情筋はあまり動かせない人が多いそうです。
コーカサス人種のかっこいいウインクが、モンゴロイドになると全然かっこよくない。　モンゴロイドは、「微笑みの貴公子」で、とどまっていたほうが、よろしいようで．．．

人類学、面白いです。(^_-)

左右対称を意識しよう

シリーズに戻って、人の身体は、左右対称だという話し。

仏壇の前でも、神社で柏手打つ時も、座禅を組む時も　頭のてっぺんから、ずーっと身体の中心を通って、足下までの線を意識すると、精神が落ち着く。　ヨガでも、チャクラというのが、並んでいたような気がする。

左右対称を意識するというのは、大事なことのようです。

学校でよくやりました。「きをつけ！　やすめ！」

「やすめ」の時の足、どっちをだしてもいいはずだよね。でも、左だしてなかった？　とにかく、左右対称を形から崩すことで、リラックスしていたんですね。

続く