☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

2004-12-02 | ・・・シリーズ、
鼻から、1日に7200リットルの空気を呼吸する。

ということで、鼻は、顔の中心にあって、顔の造作に多大な影響を与えるとともに、生命に直結する器官である。 そして、気候により差の大きい器官でもある。

寒いところにいくほど、動物は球体になり、突出部分を少なくする
(アレンの法則)

アテルイのシリーズでも、日本人の起源について、記事にしたけれども、縄文人は、南モンゴロイドが、渡ってきて、列島を北へ移動していった。 だから この人達は、暖かいところにいたので、鼻も高かった。 そこへ、北モンゴロイド系の人種が、入ってきた。 北モンゴロイドはシベリアのツングースに代表され、鼻は低い。 大和朝廷を中心に、中部モンゴロイドが入ってきた。 これはシルクロードを移動した人種が混合した人達。 なんて考えながら、鼻の高低を考えるのも、面白いかも。

北モンゴロイドの特徴:

鼻が低い。
目が細く釣り上がってる。
ほお骨がでている。
顔幅が広い。
平面的。
鼻が小さい。