今日は1件目本当はアンテナ工事で今現在CATVにて受信しておりました。
そこにUHFのアンテナとBSを立てて混合する予定でしたが、
作業は中止となりました。
CATVのTVを解約して、電話とネットをそのまま継続との事です。
色々考えたのですが、・・・ ちょっと怖いので。
せめて同じ端子からネットと電話を取ってくれてたら、施工したかも??しれません。
写真はとくに撮りませんでした。
今現在築浅物件で、保安器から OUT DATA端子があり家の中に引き込んであり、
2Fにネットのモデム 1FのLDKに電話モデムがありました。
その時点で工事を中止としたのですが、たぶん中は見ていませんが、
引き込み線2本が天井裏を通りどこかに2分配器がありそこから2Fと1FのLDKに
行っているのだとおもいます。 2Fのモデムの場所には2分配器があり雑音阻止Fがあり
モデムとTVとなっていました。
たぶんもう一本の引き込み線は4分配器にはいっていて、他の部屋のTV端子に行っていると
想像しました。
単純にUHFとBSを混合するのは問題ないのですが、上りのAMPの調整で困ってしまいます。
LCN2Aがあるので、測定してやればいいのかもしれませんが速度が落ちたら怖いです。
私は現場こう考えました。間違っているかもしれません。
保安器のTVを取り外し、DATA側にUHFカットFをいれます。 これは10-460MHZ通過です。
場合によっては2個入れます。 上り10-55MHZスルーです。
TV側の引き込み線には、屋根の上で混合した物を繋ぎ、
現在ついているであろうCATVのAMPを外し上下対応CATVのBSCS AMP
で増幅して各部屋に搬送する。(車に積んでいます)これが一番シンプルだと思うのですが。
いつもLCN3は積んでいますが、今日LCN2Aを積んでいないのと、
詳しい上りの調整が不安>< ここは私の経験値不足な訳です。
CATVの詳しい同業者にきいたら、PCで上りを測定するとの事です。(スループットかな?)
と言う事で今回は工事できませんでした。 大変ご迷惑をおかけしまして、すみませんでした。
やれば出来るのでしょうけど、上りが残るとちょっとアフターが怖いです。
CATVのIP電話も上り使っているので。 やはり餅は餅屋でしょうか・・・
2件目は以前アンテナ工事をさせていただいた、お客様から外灯が切れてしまい
フードが外れないので、壊れてもいいので外して欲しいとのご依頼です。
アンテナ工事の時から外れないとの事で、その時は壊れると困ると言う事で
力いっぱい回せなく断念したのですが、今回は壊れても良いということで、
ドライヤーなども積んでお伺いして、まず思いっきり力で回したら・・・回りました><
やはり、壊れても良いといわれると安心して力を入れられました。
到着してすぐ回転して工事完了です。
今回はご依頼有難う御座いました。