新しい年を迎え、心機一転、新しい目標に向かって進もうと思う。新しい目標‥房総半島横断レース。
図工美術教師とその仲間たちによる「大地を彩る」展by Bijutsubu 本日閉幕しました。暑い中、また地震が危惧される中、足をお運びくださったみなさま、誠にありがとうございました。
会場は亀有のギャラリーバルコ。
グループ展にピッタリの、広々とした素敵な画廊です。画廊オーナーと、その息子様にも大変お世話になりました。
写真は拙作「ハニワ」です。手のひらサイズ。
来年の会場はまだ未定ですが、ご期待ください。
低山しかないことが特徴的な千葉県でオススメの山は鋸山（のこぎりやま）でしょう。
以前は「房州石」を採石していたので、その石切場跡が観光名所になっています。
家族で登山したときは、浜金谷駅前の有料駐車場に車を停めて、登山口に向かいました。
無料の駐車場が見つかれば、そちらを利用してもいいかもしれません。
登山口からは「車力道」コースを使って山頂を目指しました。
途中「日本寺（にほんじ）」も見て歩きましたが、寺院内もアップダウンが厳しくて、ここで結構体力を消耗しました。
その後、鋸山山頂へ。山頂展望台とは別の、いわゆる山頂です。
山頂には看板以外、何もありません。
その山頂に向かう道のりも登り下りが続き、子どもたちは心が折れてしまったようでした。
「もう行かない」と申しております。
採石していた当時、石切場から石を運搬したのは女性だったそうです。
荷車を背負って山を登り、石を積んで山を降りるという労働を一日３往復したという話です。
そんな、かなりの重労働を女性が担っていたとは驚きです。
今後は、鋸山山頂から保田駅方面に抜けるルートにもチャレンジしてみようと思います。（今は、土砂崩れで通れないという噂がありますが）
※低山で有名な房総の山のシーズンは、どちらかというと秋〜冬だと思いますので、暑い時期は熱中症やヤマビル対策等ご留意ください。
10月30日(日)開催の、第28回手賀沼エコマラソンにエントリーしています。
初ハーフマラソンです。
4月17日(日)のかすみがうらマラソン10マイル（約16キロ）を完走できたので、あと4キロくらいなら、と思ってのエントリーです。
お盆休み明けから、走り始める計画です。
声援を受けながら屋外を走るのって、最高❗️
コロナ禍で2年中止だった「かすみがうらマラソン」が4月17日(日)に開催されました。
念願の10マイル（約10キロ）の部に参加。タイムは1時間45分弱と、自慢できるものではありませんが、地元の方の声援を受けながら、屋外を、マスクなしで走る楽しさを、満喫できました。
次はハーフマラソンに挑戦してみようかな？
ランニングアプリTATTAから知らせのあったランニング・イベントに申し込んだところ、「日本新薬」の「継続で持久力を創る強化セット」が当たりました。
中身は「WINZONEエナジータブレット」、「WINZONEエナジースティック」、「WINZONEエナジージェル」の1か月分。タブレットとスティックには、HCA（ヒドロキシクエン酸）とやらが配合されていて、脂肪をエネルギーとして活用しやすいカラダになるそうです。
普段、ランの後、へとへとになっている私としては、大変魅力的な宣伝文句です。とりあえず今日から試して、効果を実感できればと思います。
目指せ！「疲れない体」。
エントリーしていた4月19日開催の「かすみがうらマラソン2020」ですが、3月17日に中止の決定が下りました。新型コロナウイルス感染拡大が危ぶまれる状況から、妥当な判断だと思います…が、残念です。参加費が返金されないからでは、ありません。
ほぼ毎日1時間走ってきた成果を確かめられる絶好の機会だったからです。普段の練習では、なかなか「自分を追い込む」ことができません。どうしても「楽」をしようとしてしまいます。しかし大会本番は、周りの参加者の雰囲気に押されて、実力以上の実力を出すことができます。
自分の前を走っている人を、勝手に自分のペースメーカーにして、なんとかついていこうとするからでしょう。また、大会で計られるタイムは、普段の練習が適切かどうかを見直すきっかけになります。大会は自分の体力レベルを知るチャンスでもあります。
ということで、懲りずに5月下旬の大会に申し込みました。しかし…今の状況では5月下旬も無理かもしれません。そうはいっても毎日走ることは続けて、いつでも大会に出られる準備だけは欠かさないようにしたいです。
生涯空手家…といいつつも、昨年8月から励んでいるのは「ランニング」です。昨年11月・12月、今年1月の計３回、市民マラソン大会（５km）に参加しました。
次は４月の大会です。５kmで20分を切れればと思い、１月下旬から「フォアフット走法」に切りかえました。普通は踵（かかと）から着地しますが、フォアフット走法は足指の付け根から着地します。踵着地でブレーキがかかってしまうのを防ぐ狙いがあります。そのフォアフット走法の特長を生かしたのが、今流行の厚底シューズです。
注意点は着地の位置です。足を前に振り出さず、体の真下に着地します。まるでその場足踏みをしているイメージです。体はやや前傾させます。
悩みはストライド（歩幅）が広くとれないことと、足首付近に痛みを覚える点です。今後、情報収集と練習を重ね、克服していこうと思います。
しかし…４月の大会は無事開催されるのでしょうか？
動物飼育について、獣医師の話を聞く機会があった。娘は「犬を飼いたい～」といっているが、今の我が家では無理だということも分かった。我が家では犬の気持ちに応えられるだけの時間的(気持ちも？)な余裕のある人がいないからだ。
そんな我が家でも飼っているペットがいる。ウサギ１匹、モルモット１匹、オカメインコ３羽、(たぶん)クサガメの子ども２匹、金魚みたいな魚１匹、カブトムシ１匹。カメは手から餌を食べるほどなれている。
その獣医師によるとモルモットが一番飼育しやすいそうだ。その理由は、「人と目を合わせ、感情を見せる」「運動するスペースはいらない(ただし隠れる場所は必要)」「大きくなっても1㎏ほど」。確かに飼ってみると、ウサギと違って鳴き声でいろいろアピールしてくる。目が合っても犬のように警戒しない。だっこしてスキンシップもできる。
ただしアレルギー反応が出る場合はお勧めしません。また、ウサギと違ってかなり臆病。ウサギも運動できるある程度のスペースがあれば可、とのこと。
将来、犬を飼いたいあなたも、まずはモルモットから入ってみてはいかが？