自分内リバイバル

タイトルの「自分内リバイバル」。
自分が昔やっていたことを、再開する意味で考えた造語のつもりでしたが、
ネットで調べたら、すでに使っている方がいて、ちょっと残念。

その「自分内リバイバル」が、今、私の中でブームです。

小学生の頃と、今の仕事に就いた頃にかじっていた「クラシックギター」を２月から再開しました。

ネットでギター教室を調べたところ、割安で、しかも教え方の上手な先生にめぐり合うこともできました。

また、１月には空手も再開しています。

ついでに言うと、昨年から陶芸も再開しています。

「自分内リバイバル」のメリットは、

初期投資が少なくて済むことと、短い時間で結果が出せる、ことにあると思います。

１０年以上前に１４万円で購入したギターや、交換用の弦がそのままあったので、初期投資は０円でした。

ギター教室は、入会金は０円、月２回６０分間のレッスンで月５０００円。１回あたり２５００円。

しかも、多少はかじっていたので、先生が褒めてくださる。

また、空手は道着や道具は一式残っていたし、すでに黒帯。

陶芸も電動ロクロは健在だし、仕事柄、材料には事欠かない。

上達するには１万時間の練習が必要という話を聞いたことがありますが、もうすでにその何割かは達成しているわけで、０からスタートする人よりは、はるかに有利な所にいるのではないかと思います。

ただ難点は、時間が足りないこと。

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いろいろ考えて、その解決案として生み出したのが「座らない」ことです。

昼間の仕事を昼食時以外、ほとんど立ったまま処理しています。

立ち作業は、座ってやるのと比べ、２～３倍の効率アップになる、と聞いたことがあります。確かに立ったままだと、フットワークが断然良い。次々に仕事をこなせる感じがします。このパソコンも、机をかさ上げして、立ったままキーボードを叩いています。

そうして生み出された時間を、趣味（自分への投資）にあてるわけです。

さらに嬉しいことに、ダイエット効果もあるようで、一時期上昇傾向にあった体重が、やや減少してきました。（グラフ参照）

ただし、慣れるまでの足の疲労は半端ではありませんでした。（夜中に、両足がつったり…）

みなさんも挑戦されますか？
合言葉は、「Never sit down！」