エッセイと虚構と+α

日記やエッセイや小説などをたまに更新しています。随時リニューアルしています。拙文ですが暇つぶしになれば幸いです。

7月18日(木曜日)生涯学習と手書きで小説まがいのものを創作する事

2013-07-18 21:08:57 | エッセイ
喫茶店で、0.7mmの水性のボールペンで小説まがいのものを書いています。最近、あまり筆の進みが良くないです。既に書いた98枚もiPhoneで清書してみています。清書すると削れていくので22枚の原稿用紙が15枚程にとりあえずなってしまいました(・・;)
足して書かないといけないかもとよく思います。98枚はたぶん50枚くらいになってしまいそうです。
以前の記事で、とりあえず書き出してプラモデルのように組み立てると書いたのですが、とりあえず書いた98枚は中編か短編として小説らしいものとしてのストーリーで書きました。好きな事を散文のように書いた訳ではなく、起承転結を意識しながらストーリーを書いてみました。たしかに余計な表現が多くそれを削っていくとかなり薄い感じになってしまい新人賞にも応募できるかちょっとわからなくなってきました。間に合わなかったら来年の6月30日期限のものに応募はしてみようとは思っていますが、まだ推敲を繰り返して見なければなりません。たぶん僕のような頭が固く、余裕のない人間は小説まがいを書くことにかなり向いてないのかもしれません。
けっこうむかしからとにかく真面目すぎたり、生命力が希薄なのでなんだか公務員かサラリーマンが1番向いてると言われ続けてそれに背いてきました。
だから生涯学習みたいに小説まがいの創作も続けていければそれが良いのかもしれません。たしかにぼくには面白さとか余裕とか楽しさがあまりないのかもしれなく、なんというか趣味としてもしくは自己治療の方法としてやるだけで、心と体に無理がきてしまうようだったらやめるほうがいいのかもしれません。そもそも抗鬱薬を飲んでいる無職のひきこもりの32歳の男が客観的に考えて、小説をプロとして世に出すことは夢見がちであり、現実逃避であり、無理なことなのかもしれません。iPhoneと手書きでなんとなく中編小説や短編小説まがいのものを書けるようになっただけでやはり良いのかもしれません。たぶんプロフェッショナルな人生の先輩方やこれからプロになる人はぼくなんかより豪快奔放な性質の人が多いのだと思い、ぼくのような臆病者には門戸が開かれていないのだとやはり思いました。諦めが肝心なようですし、神様や人生の先輩方はみなぼくに諦めたほうがいいとぼくのメンタルの弱さを見て言ってくださっているのだと思い、やはり趣味、そして生涯学習として小説まがいの創作を手書きやiPhone書きで続けるだけはなんとかしようと思いました。たぶん真面目すぎるのでぼくにはもっと堅実な仕事が向いているのでしょう。
いろんな方から批判されてわかりました。なので神経質な臆病者のぼくはやはり普通の生活をするべきなのだとなんとなくですが、雷鳴が轟く中に思いました。

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