打たれ弱い自分をまたも痛感している

落選がほぼ内定している文學界新人賞の中間発表まであとほとんど1週間。
やはり何事も才能なんだな・・・・。
芸事は努力じゃ埋められない溝があるみたいで変に希望を持たなくて済むような生活にもう少しで戻れる。でも最近時が経つのがめちゃくちゃ長く感じる。
1週間先のことなんてつい何年前かまではどうでもよくてすぐに過ぎ去ったけれど、こんなにもどかしい思いをしているのは久しぶりで早く予選落ちの結果を確認して楽になりたい。
そしたらもう趣味でも書くのはやめようかと思っていてもう叶いそうもない夢をみるのはこれで辞めにしようと思う。
待つ辛さにぼくは耐える強さがない。それは作文をすることにも質の低さにつながってしまうようで、たぶん一般の生活にも言えるかもしれなく、正社員でもアルバイトでも勤められない自分の弱さが全ての弱さに通じてしまっているみたいだ。やはりうまくいかないなぁ・・。