前回の続きである。
さぁ、では、27日を、もっと振り返ってみよう。
僕は、集合時間12:00pmの20分くらい前に、最寄の新所沢駅に到着した。
時間があったので、駅前のMacで、軽く食事を済ませ、割と時間ピッタリにスタジオに到着した。
既に、このアルバムの重要な共演者、木村パンダさん(ベース)、辻田健太郎さん(ドラムス)は到着していた。
10分くらいの遅刻は遅刻に入らないみたいなのが通用してしまう日本のジャズ界において、お2人の様に社会の常識が通用するミュージシャンは貴重である。
僕はこの時点で、今回のアルバムのサポートを、この2人にお願いした事が正解だった事を確信した。
こういう、協力的な姿勢を見せていただくと、このお2人のためにも「いい作品を作ろう!」というファイトが沸いてきた。
僕の到着後、間もなく麻美さんも到着。
楽器の組立や、マイクのチェックなどに2時間くらいかかる。
初めてだと、
「え、何でこんなに時間がかかるの?!」
と思ってしまうところですが、もう何回もレコーディングはしているので、想定の範囲内。
しかし、1時間30分くらいで、マイクチェックまで終了し、想定よりも早く本番に臨む感じになった。
午後1時40分、1曲目の○×(ジョビンの曲)から、リズム録りスタート!
続きは次回。
(川島茂)
さぁ、では、27日を、もっと振り返ってみよう。
僕は、集合時間12:00pmの20分くらい前に、最寄の新所沢駅に到着した。
時間があったので、駅前のMacで、軽く食事を済ませ、割と時間ピッタリにスタジオに到着した。
既に、このアルバムの重要な共演者、木村パンダさん(ベース)、辻田健太郎さん(ドラムス)は到着していた。
10分くらいの遅刻は遅刻に入らないみたいなのが通用してしまう日本のジャズ界において、お2人の様に社会の常識が通用するミュージシャンは貴重である。
僕はこの時点で、今回のアルバムのサポートを、この2人にお願いした事が正解だった事を確信した。
こういう、協力的な姿勢を見せていただくと、このお2人のためにも「いい作品を作ろう!」というファイトが沸いてきた。
僕の到着後、間もなく麻美さんも到着。
楽器の組立や、マイクのチェックなどに2時間くらいかかる。
初めてだと、
「え、何でこんなに時間がかかるの?!」
と思ってしまうところですが、もう何回もレコーディングはしているので、想定の範囲内。
しかし、1時間30分くらいで、マイクチェックまで終了し、想定よりも早く本番に臨む感じになった。
午後1時40分、1曲目の○×(ジョビンの曲)から、リズム録りスタート!
続きは次回。
(川島茂)