このブログについて
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。
昔のドラマ好きにはたまらない、BSの番組。
特に、キー局以外のBSチャンネルは、よく探してきたな、という感じの番組が盛りだくさん。
BS松竹東急さんは、結構観ちゃうのですが、またやってくれましたよ。
ご存知ですかね?
40年くらい前までは、各局で海外(欧米)のドラマをよく放送してました。
それも、ゴールデンタイムに。中高生時代、よく見てたものです。
この「エアーウルフ」もその一つ。
確か、日本テレビで放送してましたよね?
ベトナム戦争で心に傷を負ったヘリパイロットが、ひょんなことから米軍の秘密兵器ヘリを駆使して事件を解決していく
ざっくりいうと、そんな感じのストーリー。
何かが始まる、起こりそうな、緊迫感のあるテーマ曲。
一見勧善懲悪?的なヒーローもののようで、背景にベトナム戦争の重い影が感じられる。
そして、哀愁を感じさせる主人公のカッコよさ。親父的相棒のコミカルさ。
ガッツリはまって見てました。
当時、「ナイトライダー」とか、「特攻野郎Aチーム」とか、痛快なアクションものも放送中でした。
そんな中で、一味違う印象の作品。
吹き替えも豪華で、富田耕生さん、家弓家正さん(わかる人にはわかる!)、若かりし頃の戸田恵子さん・・・・
そして、主人公ホークを演じたのが、磯部勉さん。
今や、役者さんとしても、声優としても大ベテランの方ですが、当時は、誰?という感じ。(ゴメンナサイ)
でも、声がカッコよくて、主人公を演じていたジャン・マイケル・ヴィンセントにピッタリ!磯部さんの声を聴くために見ていたようなところもあり
その後は、お顔もわかるようになったので、ドラマ・舞台、そして吹き替えと、とても気になる存在になりました。
いい声に惚れるのは、今も昔も変わらず
NHKやテレ朝で放送されてた海外ドラマは割と再放送があったものの、このエアーウルフって、その後あんまり見る機会もなく、忘れかけてたところに、このニュース!
もちろん、毎回録画ですよ
で、今回の放送に伴い、ご本人が番組紹介のナレーションを務めてらっしゃる!
BSでの放送、ナレーションについて、ご本人のインタビュー記事を見つけました。(昔の)吹き替えファンとしては、読みごたえがあって、とっても楽しかった
細かいストーリーは完全に忘れてるので若かりし当時を思い出しながら、毎週楽しみに見たいと思ってます。