最近ラジオやポッドキャストをよく聞く、という話題を何度かしていますが・・・
とうとう、番組イベントまで参加してしまった!
毎回聞いてる「コサキンDEワオ」のイベント、
といっても、お決まりの「配信」ですけど
ネットチケットって、ポチッと買えるから、計算できない人間には良くないわ
宝塚や他の舞台同様、生観劇と、映画館や自宅での配信スタイル。
ただ、番組のイベントを拝見するのは初めて。
動画サイトだけでなく、プレイガイドも独自に配信できるサイトを設けているんですね。今回初めて知りました。
コロナ禍以降、さまざまな取り組みが進んできたんですねぇ。
またまた「マニアック」への道へ進むのかしら
本当は、会場に行きたかったけど、東京だし、チケットもすぐ売れたでしょうしね。。
広島のAMラジオ局って、TBS系なのに、文化放送とかニッポン放送の番組が多くて、TBSの番組ってあまり聞く機会がなかった。
もし、学生時代に生で聞けてたら、間違いなくはまってた「コサキン」。
あ、ご存知と思いますが、コサキンって小堺一機さんと関根勤さんのコンビ。
お笑い・・というか「コサキン」というジャンルというのが合ってるような。
いい大人だけど、学生のノリみたいなのが未だに続いてるのが、聞いてて楽しくて。
お二人のお下品で軽快なトークとか、芸風とか、なーんか波長が合うみたいで。
年を重ねて、名前や作品名が出てこないとか、何度も同じ話してるとかもご愛敬。。
本当に雑談なんだけど、ハイテンションで、よくわからないけど元気が出るし、なんとなく番組が成り立ってるのが不思議
さて、イベントですが、当日、リアルタイムではなくアーカイブ放送で拝見。
ポッドキャストからのリスナーなので、まだ日は浅いですが、同じラジオを聞いてる客席と「一体感」が共有できて、ちょっと楽しかった
お二人のトーク、お馴染みさんの投稿紹介などなど、顔を見ながら楽しく視聴。
ただ、途中に「客席限定」コーナーがあり、配信視聴者はそれが見れなかったのが残念(なんとなくわかるけど
)
コメントも、配信があるが故に、ちょっと気を遣われてたような。
最近つくづく感じますが、ラジオって本当にファンや聴取者との距離が近い感じがします。
だから、ラジオでレギュラー持つのが憧れなのかもしれませんね。
テレビではもちろんのこと、お二人とは意外と縁があると言いますか、小堺さんは2006年に舞台「グランドホテル」で生拝見。
宝塚版に思い入れがあるので、作品についてはちょっと辛口な感想だったと思いますが、そんな中でも小堺さんははまり役だったことを今でも覚えています。
彼の楽曲「With」も温かみがあって、未だに聞いています。
関根さんも、2004年に「カンコンキンシアター」を見ました!
タイトルも「クドい」その名の通り。関根さん以外のメンバーもなかなかで。
テレビでは柔和な感じの関根さんも、なかなか毒舌なんだなって。
お腹抱えて、涙流しながら笑って、笑って。
ただ、劇場は新宿二丁目を通る場所。何も知らなかったから別の場所にホテルとったけど、ショーが長尺になり過ぎて、深夜近くに帰る時、怖くて怖くて走って帰った思い出が
イベント見ながら、そんな昔のことをいろんなこと思い出してみたり。
ファンイベント?的なものを見るのは、恐らく初めてだったのですが、先ほども書いたようにライブ以上に「一体感」的なものを感じて、ちょっと新しい感覚になりました。
視聴方法といい、なんでも試してみるものですね。