私の愛車はホンダ CRF1100L アフリカツインです。

サービスキャンペーンと言っても、お買い得商品とかじゃありません。


2024年9月に納車を受けたので、1年3ヶ月です。
昨年の12月にサービスキャンペーンとして、エンジン制御コンピューターのプログラムの書き換えがありました。

サービスキャンペーンと言っても、お買い得商品とかじゃありません。
不具合は発生しているけど、国土交通省に届ける基準に該当しない程度の改善対応です。
昨年12月の不具合内容は、ウイリーコントロールのプログラムが不適切であったため、ウイリー抑止が機能していなかったとのことでした。
そして、今年の11月21日にリコールとして、エンジン制御コンピューターのプログラムの書き換えの連絡がありました。

不具合内容は、ウイリーコントロールの不具合です。
ウイリーコントロールが動作した後に、アクセルを開けても加速しなくなるという内容です。
ウイリーコントロールが動作してから、旋回しようとすると加速しないので転倒する可能性があるということです。
普通に走っていたら、ウイリーなんてしないけど、フル加速、フルブレーキ、急旋回するような走り方をする人は要注意です。
ジムカーナみたいな走り方をしない限り、影響ないと思いますけど。
アフリカツインは電子制御がモリモリなので、宿命なのかもしれませんね。

コンピューター書き換えに30分〜1時間ぐらいかかるというこなのですが、わざわざリコールのためだけに出向くのも面倒なので、半年点検の時に対策してもらうことにしました。